2017 Annual Meeting

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Planning Lecture

Board and Committee » Standards Committee 2

[3K_PL] Why should PRA standards be performance specification?

意見交換会

Wed. Mar 29, 2017 1:00 PM - 2:30 PM Room K (16-306 Building No.16)

Chair: Akira Yamaguchi (Univ. of Tokyo)

[3K_PL03] Case of standard hierarchical structure

*Kazunori Hashimoto1 (1. CRIEPI)

日本原子力学会の確率論的リスク評価(PRA)標準は、適用範囲に「PRAの有すべき要件及びそれを満たす具体的方法を,実施基準として規定する」と書かれている。標準委員会・リスク専門部会では、今まで10を越えるPRA標準をこの様式に従って策定してきた。しかし、今後のPRAの本格活用に備えて、PRA標準の性能規定化、構成と内容の見直し等の検討が必要との意見を踏まえ、リスク専門部会では、その意義と実行可能性、さらに見直した場合の影響についての議論・検討を進めている。今回のセッションでは、その議論の様を提示し、会場とも意見交換を行う。