[3M_PL01] 国際的な動向と大学での教育について
原子力の安全に対する社会の信頼を取り戻すためには、プラントの運転実績を問題なく積み上げていくとともに、安全管理に関する日々の業務を高い水準に保つことが重要である。そのための基礎となるものが「原子力安全文化」の醸成である。本セッションでは、改めて「原子力安全文化」を深く理解するきっかけとなることを目的とし、各方面種々の立場での醸成活動をご講演いただき、今後の議論の端緒となることを目指す。
企画セッション
部会・連絡会セッション » 原子力安全部会
2017年3月29日(水) 13:00 〜 14:30 M会場 (16号館 16-504教室)
座長:関村 直人 (東大)