[3M_PL02] 事業者および規制当局の安全文化醸成活動の現状の課題と実効性向上に向けた方策について
原子力の安全に対する社会の信頼を取り戻すためには、プラントの運転実績を問題なく積み上げていくとともに、安全管理に関する日々の業務を高い水準に保つことが重要である。そのための基礎となるものが「原子力安全文化」の醸成である。本セッションでは、改めて「原子力安全文化」を深く理解するきっかけとなることを目的とし、各方面種々の立場での醸成活動をご講演いただき、今後の議論の端緒となることを目指す。
企画セッション
部会・連絡会セッション » 原子力安全部会
2017年3月29日(水) 13:00 〜 14:30 M会場 (16号館 16-504教室)
座長:関村 直人 (東大)