[2L_PL01] The current status of disseminating information thourgh mass media and the future
原子力分野に対しては、現在、正確で公正な情報をできるだけ早期に提供し、社会との共有を図ることが求められている。日本原子力学会では、学会としての社会への直接的情報発信として、 会長記者会見、プレスリリース、ポジションステートメントの発信等を実施している。 また緊急時や異常発生時における情報発信として、異常事象解説チーム(チーム110)等 の活動を行っている。本セッションでは、これらに関する広報情報 委員会の活動を報告し、今後取り組むべき論点について、広く学会員に議論いただきたい。