2019年春の年会

講演情報

一般セッション

II. 放射線工学と加速器・ビーム科学および医学利用 » 202-1 放射線挙動,遮蔽工学

[1E06-11] シミュレーション・測定

2019年3月20日(水) 14:45 〜 16:25 E会場 (共通教育棟2号館 2F 22番)

座長:中尾 徳晶(清水建設)

15:30 〜 15:45

[1E09] 位置情報付き散乱線寄与測定装置の製作

*平山 英夫1,2、近藤 健次郎1,2、鈴木 征四郎2、岩永 宏平2、谷村 嘉彦3 (1. 高エネルギー加速器研究機構、2. 原子力規制庁、3. 日本原子力研究開発機構)

キーワード:Cs-137、散乱線、位置情報

福島第1原子力発電所では、Cs-137が主要な線源であるが、多くの場では散乱線の比率が多いことが分かっている。原子炉建屋内部でも同様の状況にあることが推測される。散乱線の割合を把握することは、被ばく低減対策上重要である。この様な観点から、GPS信号を受信出来ない場所でも、測定位置と200keV以下の散乱線の寄与を対象箇所を歩く事により記録できる装置を製作したので、装置の概要と測定結果の例を報告する。