2019年春の年会

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VII. 保健物理と環境科学 » 保健物理と環境科学

[1H13-16] 環境安全評価2

2019年3月20日(水) 16:10 〜 17:15 H会場 (共通教育棟2号館 2F 27番)

座長:山澤 弘実(名大)

16:40 〜 16:55

[1H15] 原子炉格納容器内の無機ヨウ素沈着挙動の基礎研究

*古橋 幸子1、川口 智史1、水野 聡史1、佐藤 允俊1、上村 孝史1、大森 修一1 (1. 東京電力ホールディングス株式会社)

キーワード:ヨウ素、沈着、エポキシ塗装

重大事故時における原子炉格納容器内の放射線影響下において、放射性の無機ヨウ素が溶出され、一部が格納容器の壁面等へと沈着する。この無機ヨウ素の沈着率が格納容器内気相部線量率を設定する際に重要なパラメータとなる。本研究では、湿潤環境下での無機ヨウ素の壁面沈着挙動を評価する。