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[1L13] 不確実さ解析に向けたレベル2-3 PRA 間インタフェースの開発
レベル3 PRAに向けたよう素化学形の取扱い方法の検討
キーワード:レベル3 PRA、ソースターム、被ばく評価、MAAP、WinMACCS
レベル3PRA不確かさ評価の実施に向けて、レベル2PRAの不確かさを含むソースターム情報をレベル3PRAコード(WinMACCS)に受け渡すインタフェースの開発を進めている。事故後の比較的早期における被ばくリスクには放射性よう素が大きく影響し、よう素のソースタームはその化学形によって放出挙動が異なると考えられるが、WinMACCSではよう素の化学形を陽に取扱うことができない。本研究では、レベル2PRAコードMAAPのソースタームに基づき、原子力プラント事故時に環境へ放出されるよう素の化学形の取扱い方法を検討した。