11:30 〜 11:45
[2K05] TDDFT+Langevin 模型の構築
キーワード:時間依存密度汎関数法、Langevin模型、摩擦係数、核分裂
本研究では、TDDFTから導いた摩擦係数をLangevin模型の摩擦係数に適用することで、系統的かつab-initioな核分裂の計算ができる模型を構築する。結果として、重要な核データであるfission fragment yieldの再現精度を向上させることができた。
一般セッション
III. 核分裂工学 » 305-1 計算科学技術
2019年3月21日(木) 10:30 〜 11:55 K会場 (共通教育棟2号館 3F 33番)
座長:岩田 順敬(東工大)
11:30 〜 11:45
キーワード:時間依存密度汎関数法、Langevin模型、摩擦係数、核分裂