10:30 〜 10:45
[1E01] ウラニル錯体化学に基づくテーラーメイド型新規海水ウラン吸着材開発
(1)吸着部位となる平面5座配位子の分子設計およびウラニル錯体の合成
キーワード:錯体化学、海水ウラン回収、分子設計、結晶構造解析
ウラニルイオンが他の金属にはまず見られない平面5座配位を好むというユニークな錯体化学的特徴を示すことに基づいて、海水ウラン吸着材の吸着部位となる配位子基本構造をデザインし、それら配位子のウラニルイオンとの錯形成について検討を行った。
一般セッション
V. 核燃料サイクルと材料 » 504-2 核化学,放射化学,分析化学,アクチノイドの化学
2020年3月16日(月) 10:30 〜 11:25 E会場 (共通講義棟 M棟1F M-1)
座長:鈴木 達也(長岡技科大)
10:30 〜 10:45
キーワード:錯体化学、海水ウラン回収、分子設計、結晶構造解析