2020年春の年会

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VII. 保健物理と環境科学 » VII. 保健物理と環境科学

[2F01-06] 環境放射能・環境修復

2020年3月17日(火) 10:15 〜 11:55 F会場 (共通講義棟 M棟1F M-2)

座長:山澤 弘実(名大)

11:15 〜 11:30

[2F05] 福島第一原発港湾及び福島沿岸でのCs-137環境動態:事故後9年間に渡るその変遷

*町田 昌彦1、岩田 亜矢子1、山田 進1 (1. JAEA)

キーワード:Cs-137、環境動態、福島第一原発港湾、福島沿岸

発表者らは、事故後、福島第一原発港湾内を中心としてCs-137の環境動態をモニタリングデータやシミュレーションを用いて研究してきたが、事故後おおよそ9年が経過し、その特徴的振る舞いも事故当初と比べて大きく変化している。本発表では、これらの変化を概観すると同時に、今後についても過去の分析結果を基に推定する。