15:00 〜 15:15
[2F08] サイト特性を踏まえたレベル3PRA手法の検討
(2)空間放射線量率基準に基づく避難モデル検討
キーワード:レベル3PRA、サイト特性、空間放射線量率、MACCS
サイト特性を踏まえたリスク評価のための、レベル3PRA手法を検討している。避難の開始時間への影響を考慮するため、空間放射線量率を避難等の判断基準として設定した防護措置モデルを確率論的環境影響評価コードに導入した。また、サンプル解析によって機能を確認した。
一般セッション
VII. 保健物理と環境科学 » VII. 保健物理と環境科学
2020年3月17日(火) 14:45 〜 16:40 F会場 (共通講義棟 M棟1F M-2)
座長:町田 昌彦(JAEA)
15:00 〜 15:15
キーワード:レベル3PRA、サイト特性、空間放射線量率、MACCS