16:20 〜 16:35
[2I14] 燃焼計算のための最適重み付け予測子・修正子法の改良(2)
キーワード:可燃性毒物、燃焼計算、予測子・修正子法
可燃性毒物(ガドリニウムなど)を含む燃料に対して燃焼計算を行う場合、予測子・修正子法(PC法)を基にした計算手法を用いることで、計算負荷を低減できる。本検討では、最適重み付けPC法を改良したものを報告する。今回の改良では、核種の数密度と反応率の相関を線形で近似する場合と2次で近似する場合の効果を考察する。
一般セッション
III. 核分裂工学 » 301-1 炉物理,核データの利用,臨界安全
2020年3月17日(火) 15:50 〜 16:55 I会場 (共通講義棟 M棟2F M-23)
座長:小池 啓基(MHI)
16:20 〜 16:35
キーワード:可燃性毒物、燃焼計算、予測子・修正子法