2020年春の年会

講演情報

一般セッション

IV. 原子力プラント技術 » 403-1 リスク評価技術とリスク活用

[2K08-10] PRA手法

2020年3月17日(火) 14:45 〜 15:35 K会場 (共通講義棟 S棟2F S-21)

座長:井手 善広(アドバンスソフト)

14:45 〜 15:00

[2K08] 感度係数に基づく事象間の相関に対する重要度評価

*竹田 敏1、北田 孝典1 (1. 大阪大学)

キーワード:RPA、重要度

リスク評価に用いる重要度の指標としてはBirnbaum Importance Measure、Fussell-Vesely、Criticality Importance Factor、Risk Achievement Worth、Differential Importance Measure等があげられる。これらは事象ごとに指標が与えられるが、事象間の相関が考えられる場合には、事象間の相関について重要度を求めることが有効となると考えられる。本発表では、事象間の相関に対する重要度評価の手法および結果を示す。