2020年春の年会

講演情報

一般セッション

III. 核分裂工学 » 301-2 炉設計と炉型戦略,核変換技術

[3H01-04] TRU核変換

2020年3月18日(水) 10:00 〜 11:10 H会場 (共通講義棟 M棟2F M-22)

座長:長家 康展(JAEA)

10:45 〜 11:00

[3H04] 分離済みプルトニウムの削減に資する炉心の開発

*横井 公洋1、光安 岳1 (1. 日立)

キーワード:プルサーマル、MOX燃料、余剰プルトニウム、高富化度化

日本は約46トンの分離済みプルトニウムを保有しており(平成30年末時点)、プルサーマル発電による削減が必要となる。本発表では、分離済みプルトニウムの削減に資する炉心概念について述べる