2021年春の年会

出展者一覧

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[1] 宇宙航空研究開発機構

宇宙航空研究開発機構 静電浮遊炉(Electrostatic Levitation Furnace: ELF)は、
静電気力で試料を炉内で浮遊させながら、非接触で加熱、冷却することができる装置です。試料を保持する容器が不要なため、融点が3000℃にもなるような高融点材料でも、高純度を保ちながら容易に溶融することが可能です。これにより、高精度かつ広い温度領域で熱物性値(粘性、密度、表面張力)を取得することが可能です...

[2] 日本技術士会 原子力・放射線部会

日本技術士会 原子力・放射線部会 1. 『技術士』とは
第二次世界大戦後、荒廃した日本の復興に尽力し、世界平和に貢献するため、「社会的責任をもって活動できる権威ある技術者」が必要となり、米国のコンサルティングエンジ二ア制度を参考に「技術士制度」が創設されました。
技術士は、産業経済、社会生活の科学技術に関するほぼ全ての分野をカバーし、先進的な活動から身近な生活にまで関わっています。また、技術士は、国によって科学技術に関する高...

[3] 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 PRODAS紹介
PRODAS利用に関するご案内
原子力コードの提供・配付の仕組み
「原子力コード」利用に関するご案内

PRODASは、原子力機構において開発されたコンピュータプログラムおよびデータベース(以下、「プログラム等」)の情報をデータベース化したものです。
外部提供可能なプログラム等については、広く原子力機構外利用者にも提供することにより、開発された原子力機構プログラム等の利用の...

[4] 日立GEニュークリア・エナジー株式会社

日立GEニュークリア・エナジー株式会社 日立GEニュークリア・エナジー(株)では、原子力プラントの計画・設計から運転保守、廃炉に至るソリューションを提供しております。また、BWR建設経験と燃料サイクル技術を元に、初期投資リスク低減、長期的な安定電源、放射能有害度低減を実現する新型炉の国際共同開発も進めています。

革新的技術を利用した日立の新型炉開発を紹介します。
研究開発・新型炉

[5] 富士電機株式会社



SIAL®は放射性廃棄物処理の分野で利用されているジオポリマーで、セメントと同様のシステムで混錬固化が可能です。使用済の放射性イオン交換樹脂やスラッジ状廃棄物、焼却灰、オイル、濃縮廃液等、セメントでは固化が困難な廃棄物も固化できます。
ジオポリマーはアルカリ成分とアルミノシリカ粉末との反応によって形成される非晶質の縮重合体の総称で、セシウムの閉じ込め効果により注目されています。
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[6] 放射線による健康影響等に関するポータルサイト

https://www.env.go.jp/chemi/rhm/portal/
福島県県民健康調査や様々な放射線の測定状況、放射線に関する科学的知見や関係省庁の情報を集約した統一的な基礎資料、放射線健康影響に関わるQ&A等、放射線による健康影響に関する情報を⼀元的に整理したポータルサイトです。

お役立ていただける各種コンテンツを掲載しています。

放射線健康影響に関する最新情報
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[7] 三菱重工業株式会社

三菱重工業株式会社 当社は、これまで原子力で培った技術をベースに新たな分野への展開を図っています。今回は、新型コロナウィルスの感染拡大を受けて開発し国内医療機関への納入実績もある、医療用クリーンエアシェルター「Me-CAS」を紹介します。
また避難シミュレーション技術を応用した「医療資源管理システム」への取り組みも紹介します。これらについて開発者が説明する場も設けています。展示頁最下段のアドレスにご連絡下さい。...