2021年春の年会

講演情報

一般セッション

III. 核分裂工学 » 305-1 計算科学技術

[2C09-11] 先端シミュレーション

2021年3月18日(木) 14:45 〜 15:45 C会場 (Zoomルーム3)

座長:酒井 幹夫 (東大)

15:15 〜 15:30

[2C11] 分子動力学法を用いた面心立方金属における析出硬化ナノメカニズム解明に関する研究(2)

*津川 聖人1、岩瀬 祐樹1、沖田 泰良1、早川 頌2、板倉 充洋3 (1. 東京大学、2. テネシー大学、3. JAEA)

キーワード:照射硬化、オーステナイト鋼、転位

分子動力学法を用いて,面心立方金属中に形成したナノスケールの析出物と刃状転位の相互作用,及びそれに伴う硬化を定量化した