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[1C16] 原子炉構造レジリエンスを向上させる破損の拡大抑制技術の開発
(13)過大地震時破損拡大抑制のための梁の座屈と座屈後挙動に関する研究
キーワード:座屈、座屈後挙動、地震荷重、振動荷重、振動試験、FEM解析、破損影響緩和
過大地震が発生すると、地震荷重によって薄肉容器に座屈が生じる可能性があり、座屈後挙動を明らかにすることは座屈後の破損の拡大抑制の取り組みに有益である。本研究では、基礎的な構造要素である梁の試験体に振動荷重を与える実験及びFEM解析を行い、振動荷重による梁の座屈と座屈後挙動を調べた。