2022年春の年会

講演情報

一般セッション

V. 核燃料サイクルと材料 » 501-2 核燃料とその照射挙動

[2I01-07] 高速炉燃料開発

2022年3月17日(木) 10:00 〜 12:00 I会場

座長:加藤 正人 (JAEA)

10:15 〜 10:30

[2I02] 簡素化ペレット法による燃料製造技術開発と実証に向けた取り組み

(2)転動造粒粉末を用いたダイ潤滑成型技術開発

*高藤 清人1、仁科 匡弘1、瀬川 智臣1、土持 亮太1、林崎 康平1、牧野 崇義1、川口 浩一1、石井 克典1、奥村 和之1 (1. JAEA)

キーワード:高速炉燃料製造、簡素化ペレット法、ダイ潤滑成型技術、転動造粒

高速炉燃料製造における簡素化ペレット法燃料製造技術開発の実用化を目的とし,転動造粒粉末を用いたダイ潤滑成型技術の研究開発を進めている.本報告では,シリーズ発表の2番目として,造粒粉末の状態が金型への充填性及びペレットの成型性に与える影響について報告する.