[2J_PL01] A consideration on what was changed in the students' way to think the nuclear energy through SNW dialogs with students and questionnaire surveys
世界的な脱炭素気運の中で、次代を担う学生はどういう意識を持ち、どういう考え方で対応しようとしているのか?
セッションでは、「学生とシニアの対話会」「アンケート」による意識調査や、2030年エネルギーミックスの目標を既に達成している九州地方の学生意識の報告と、パネルディスカッションにより、若者世代の将来に向けた取り組み姿勢を探求する。
特に、文系・理系の学生同士が分野を跨いで原子力理解活動を行ったり、国レベルで適切な政策運営がなされて、若い世代が問題点を正しく解決する意識と力量を養い、脱炭素を端緒にした将来像を構築できれば、その構想の中に自らの夢・活動の場・モチベーションを見出せると期待する。
セッションでは、「学生とシニアの対話会」「アンケート」による意識調査や、2030年エネルギーミックスの目標を既に達成している九州地方の学生意識の報告と、パネルディスカッションにより、若者世代の将来に向けた取り組み姿勢を探求する。
特に、文系・理系の学生同士が分野を跨いで原子力理解活動を行ったり、国レベルで適切な政策運営がなされて、若い世代が問題点を正しく解決する意識と力量を養い、脱炭素を端緒にした将来像を構築できれば、その構想の中に自らの夢・活動の場・モチベーションを見出せると期待する。