第61回全日本病院学会

セッション情報

看護師特定行為研修委員会

看護師特定行為研修委員会
今こそ示せ、『看護師の特定行為研修』修了者のプライド

2019年9月29日(日) 10:30 〜 12:00 第4会場 (レセプションホール 東)

座長:神野正博(公益社団法人全日本病院協会 副会長/公益社団法人全日本病院協会 看護師特定行為研修委員会 委員長/社会医療法人財団董仙会 理事長)
演者:習田由美子(厚生労働省医政局看護課看護サービス推進室 室長) ,戸崎亜紀子(公益財団法人星総合病院 在宅事業部 事務局長) ,谷口繁樹(社会医療法人祐愛会 織田病院 外来主任) ,山本美保(社会医療法人財団董仙会 恵寿総合病院 看護師長)

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看護師特定行為研修のモデルチェンジによって、より臨床に直結した場が想像可能となり、今後さらなる研修者を迎えることとなるだろう。また、制度開始5 年を経過し、その修了者もすでに多くの臨床現場でフロンティアとして活躍している。
 今回の企画では、厚生労働省医政局看護課担当官より、モデルチェンジの概要や期待について提示いただく。それを踏まえて、各々異なる臨床現場で活躍する特定行為研修修了看護師3 名による実践
的な活躍事例を紹介いただき、そのプライド、今後の展望、モデルチェンジプログラムへの期待についてディスカッションしてみたい。