3:30 PM - 5:30 PM
[404] workshop04
日本都市計画学会防災特別委員会/第3部会:人為的災害
福島原発事故から11年が経過したが、避難自治体の居住率は2割にとどまっているなど、課題は山積したままである。ALPS処理水の海洋放出への対応、中間貯蔵施設に保管されている除染土壌の県外最終処分、福島第一原発や福島第二原発の廃炉など、復興に向けた道のりは長い。本ワークショップでは、こうした中で、どのような展望を描くことが可能なのか、また、都市計画学はどのような役割を果たすことが可能なのか、こうした問いに向きあっていく。