11:10 〜 11:35
*Yuji Matsuo1 (1. Ritsumeikan Asia Pacific University (Japan))
スペシャルセッション (ST)
企画セッション » 日・英セッション
2022年12月4日(日) 11:10 〜 12:50 F109 (F棟)
Chair:Yuji Matsuo(立命館アジア太平洋大学)
ロシア・ウクライナ戦争に端を発するエネルギー危機は世界各国のエネルギー政策を大きく変えようとしている。特に、高騰する一次エネルギー価格の中で化石燃料からの脱却を図る動きが顕著に見られ、これはウクライナ危機以前から高まりつつあった気候変動問題への関心と符合して、今後エネルギーシステムを脱炭素化する流れを加速させるものと思われる。エネルギーシステムの抜本的な変革は多大なコストと新たな技術開発を必要とする一方で、革新技術による産業振興への寄与も見込まれる。本パネルでは特に日本とアジアを対象として、脱炭素化のための政策課題や、産業のあり方等について考察する。
11:10 〜 11:35
*Yuji Matsuo1 (1. Ritsumeikan Asia Pacific University (Japan))
11:35 〜 12:00
*Hideaki Obane1 (1. Institute of Energy Economics, Japan (Japan))
12:00 〜 12:25
*Naoki Toda1 (1. Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc. (Japan))
12:25 〜 12:50
*Tomomi Yamane1, Shinji Kaneko2 (1. Ritsumeikan Asia Pacific University, 2. Hiroshima University)
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