13:30 〜 15:10
*Yoichiro Sato1 (1. Ritsumeikan Asia Pacific University (Japan))
ラウンドテーブル
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2022年12月4日(日) 13:30 〜 15:10 F111 (F棟)
Chair:Yoichiro Sato(立命館アジア太平洋大学)
Discussant:Ayako Kobayashi(Sophia University)、Miki Sugimura(Sophia University)、Shukuko Koyama(Waseda University)、Yuji Uesugi(Waseda University)、Ai Ohmori(Nihon University)
グローバル人材育成や大学キャンパスの国際化が言われて久しい。留学生と一緒に国際的な話題を考える、他人と対話できる能力、論理的に話す能力、感情を理解する能力(EI)などが期待された。コロナ禍を経てオンラインを使ったCOIL使用例など、フィールドワーク、国際共同研修などの動きもある。コロナ禍で考えた、学生が一緒に考える機会の創出が、学生の興味を引き出す、学ぶ意味を示す、国際関係に限らずグローバル人材育成の方向性としていかに大事か?英語での教育は戦後秩序の維持ではないか?都市部と地方の大学で格差を生むのではないか?日本ではかなりの事例研究の歴史、外交史研究蓄積はあるが国際発信ができてこなかった。国際発信のためにも英語が必要である。多国籍の学生が英語を使って発信することは、「グローバル国際関係論」をも推進する。このラウンドテーブルでは、このような切り口から、英語で教える国際関係を論じたい。
13:30 〜 15:10
*Yoichiro Sato1 (1. Ritsumeikan Asia Pacific University (Japan))
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