オープニングセッション
オープニングセッション
2022年12月3日(土) 09:15 〜 10:30 F104 (F棟)
Chair:Tatsufumi Yamagata(立命館アジア太平洋大学)
09:15 〜 09:30
出口 治明 (立命館アジア太平洋大学)
09:30 〜 10:30
Jemilah Mahmood 氏 (サンウェイ大学 / プラネタリーヘルスセンター / エグゼクティブディレクター)
【略歴】
Mahmood教授は、保健、災害、紛争における危機マネジメントで20年以上の経験を持つ医療専門家で、現在はマレーシアのサンウェイ大学に新しく設立されたプラネタリーヘルスセンターの教授兼エグゼクティブディレクターを務める。また、Malaysian Climate Action CouncilおよびConsultative Council for Foreign Policyの委員であり、Adrienne Arsht-Rockefeller財団レジリエンスセンターのシニアフェローである。そして、マレーシアのヘリオット・ワット大学の副学長でもある。
2020年4月~2021年9月にはマレーシア首相の公衆衛生特別顧問およびマレーシア政府Economic Action Councilの一員を務め、国際赤十字赤新月社連盟(IFRC)のパートナーシップ事務次長、国連世界人道サミット事務局長、国連人口基金(UNFPA)の人道対応支部長を歴任した。また国際人道組織MERCYマレーシアの創設者でもある。
そして、現在はマレーシアEmployees Provident Fund、マレーシア国立大学、CVS財団、ALAM財団の理事であり、ロシュ(スイス)の理事会のメンバーである。
Mahmood教授は、平和やコミュニティ開発、人道支援への貢献が認められ、2015年のMerdeka 賞や2019年のASEAN賞など、数多くの国内および国際的な賞の受賞者である。
Mahmood教授は医学科を終了し(M.D)、また産婦人科学修士号修士号を取得しており、Royal College of Obstetricians and Gynaecologists United Kingdomの研究員である。スイス・ローザンヌの国際経営開発研究所(IMD)で経営者教育も修了している。
Mahmood教授は、保健、災害、紛争における危機マネジメントで20年以上の経験を持つ医療専門家で、現在はマレーシアのサンウェイ大学に新しく設立されたプラネタリーヘルスセンターの教授兼エグゼクティブディレクターを務める。また、Malaysian Climate Action CouncilおよびConsultative Council for Foreign Policyの委員であり、Adrienne Arsht-Rockefeller財団レジリエンスセンターのシニアフェローである。そして、マレーシアのヘリオット・ワット大学の副学長でもある。
2020年4月~2021年9月にはマレーシア首相の公衆衛生特別顧問およびマレーシア政府Economic Action Councilの一員を務め、国際赤十字赤新月社連盟(IFRC)のパートナーシップ事務次長、国連世界人道サミット事務局長、国連人口基金(UNFPA)の人道対応支部長を歴任した。また国際人道組織MERCYマレーシアの創設者でもある。
そして、現在はマレーシアEmployees Provident Fund、マレーシア国立大学、CVS財団、ALAM財団の理事であり、ロシュ(スイス)の理事会のメンバーである。
Mahmood教授は、平和やコミュニティ開発、人道支援への貢献が認められ、2015年のMerdeka 賞や2019年のASEAN賞など、数多くの国内および国際的な賞の受賞者である。
Mahmood教授は医学科を終了し(M.D)、また産婦人科学修士号修士号を取得しており、Royal College of Obstetricians and Gynaecologists United Kingdomの研究員である。スイス・ローザンヌの国際経営開発研究所(IMD)で経営者教育も修了している。