アジア太平洋カンファレンス2022

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プレナリーセッション

危機の時代にグローバル化する地域医療産業:東九州メディカルバレーとその拡大

2022年12月3日(土) 13:30 〜 15:10 F104 (F棟)

Serik Meirmanov (Ritsumeikan Asia Pacific University)

13:30 〜 14:10

住吉 修吾氏 (旭化成メディカル株式会社 代表取締役社長)

【略歴】
学習院大学 経済学部卒業
1981年  大日本インキ化学工業(現DIC)
1987年~ フランスRhone-Poulencに移籍しシリコーン、精密化学品で戦略企画、事業運営など歴任(在パリ、リヨン)
2006年~ フランスLafarge社でアジア戦略責任者、麻生ラファージュセメントに役員として出向(在パリ、福岡)
2010年~ 旭化成グループのヘルスケア領域を構成する旭化成メディカルに入社 Asahi Kasei Medical Europe社長、バイオプロセス事業部長など歴任(在東京、フランクフルト)
2019年~ 旭化成メディカル株式会社 代表取締役社長

一般社団法人 日本医療テクノロジー協会(MTJAPAN)会長
一般社団法人 日本医療機器産業連合会 副会長
公益財団法人 医療機器センター 理事

14:10 〜 14:50

山海 嘉之氏 (筑波大学 システム情報系 教授/サイバニクス研究センター 研究統括/未来社会工学開発研究センター センター長
CYBERDYNE株式会社 代表取締役社長・CEO)

【略歴】
1987年筑波大学大学院修了 工学博士
2004年筑波大学システム情報系教授(現任)
CYBERDYNE(サイバーダイン社)創設
2010年内閣府 FIRST 最先端 サイバニクス研究拠点 研究統括
2011年筑波大学サイバニクス研究センター センター長
2014年内閣府 ImPACT 革新的研究開発推進プログラム プログラムマネージャー,サイバーダイン社上場
2016年文科省地域イノベーションエコシステム 事業プロデューサー
2017年筑波大学サイバニクス研究センター研究統括(現任)
2020年筑波大学未来社会工学開発研究センター/F-MIRAI センター長(現任)

スウェーデン王立工学アカデミー国際フェロー,日本ロボット学会フェロー,計測自動制御学会フェロー,世界経済フォーラムGlobal Future Council,Global Precision Medicine Council,第四次産業革命センター(サンフランシスコ本部)パートナー

【受賞等】
2005年「World Technology Award大賞」,2006年〜 内閣府総合科学技術・イノベーション本会議での首相・関係閣僚へのレクチャー,関係大臣・官僚および100名以上の国会議員へのレクチャーなど情報還元活動多数,「グッドデザイン賞金賞」,2007年「経済産業大臣賞」,2009年「全国発明表彰 “サイボーグ型ロボット技術の発明” 21世紀発明賞」,2013年「世界経済フォーラム Technology Pioneer」,2014年「Edison Awards 金賞」「トムソン・ロイター IPO of the Year」,2015年「文部科学大臣表彰 (科学技術賞)」「トムソン・ロイター Innovative Equity Deal of the Year」「経営者賞」,2016年「厚生労働大臣賞」(ロボット大賞),2017年「内閣総理大臣賞」(日本ベンチャー大賞),2019年「紫綬褒章」「文部科学大臣賞」(技術経営・イノベーション賞),2020年「経済産業大臣表彰(知財功労賞)」他多数
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