08:40 〜 08:46
○堀口 淳 (島根大学医学部免疫精神神経学共同研究講座)
[NP] シンポジウム
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2019年10月13日(日) 08:40 〜 10:20 第9会場 (405)
座長:堀口 淳(島根大学医学部免疫精神神経学共同研究講座)
統合失調症は不均一 heterogeneousな疾患であり、症候や状態像、治療反応、経過は様々に異なる。近年、メタ解析等により抗精神病薬の有効性・忍容性に関するエビデンスは集積されてきているが、病期や状態などによってどのように薬物療法を組み立てていくかは異なり、抗精神病薬を中心とした薬剤選択やその使用方法が重要となる。本シンポジウムでは統合失調症治療において臨床的に問題となることの多い場面や課題を取り上げ、どのような治療戦略を立てていくべきかを解説・議論する。
08:40 〜 08:46
○堀口 淳 (島根大学医学部免疫精神神経学共同研究講座)
08:46 〜 09:08
○松田 勇紀1、岸 太郎1,2 (1. 東京慈恵会医科大学精神医学講座、2. 藤田医科大学精神神経科学講座)
09:08 〜 09:30
○三浦 至 (福島県立医科大学医学部神経精神医学講座)
09:30 〜 09:52
○嶽北 佳輝 (関西医科大学精神神経科学教室)
09:52 〜 10:14
○髙瀬 正幸 (千葉大学大学院医学研究院精神医学)
10:14 〜 10:20
○矢部 博興 (福島県立医科大学医学部神経精神医学講座)