講演取消
08:40 〜 09:02
○横山 富士男 (埼玉医科大学医学部精神医学)
[NP] シンポジウム
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2019年10月13日(日) 08:40 〜 10:20 第12会場 (503)
オーガナイザー・座長:岩波 明(昭和大学医学部精神医学講座)、座長:小野 和哉(聖マリアンナ医科大学精神医学講座)
近年、児童思春期に加えて成人期における発達障害は、精神医学の領域においても、さらには社会的にも大きな注目を集めている。中でもADHDは成人期の精神疾患でもっとも高い有病率も持つ疾患の一つであり、薬物療法の効果が明らかであるにもかかわらず、十分な治療体制が整っているとは言えないのが現状である。このシンポジウムにおいては、小児期および成人期におけるADHDの薬物療法、非薬物療法について、現状と問題点について検討を行うことを目的としている。ADHD治療薬の効果および副作用と使い分け、年代など臨床的な要因との関連、気分障害、ASDなどの併存疾患がある場合の対処方法、薬物療法と非薬物療法の適応などについて論じる予定である。
講演取消
08:40 〜 09:02
○横山 富士男 (埼玉医科大学医学部精神医学)
09:02 〜 09:24
○松岡 孝裕1,2、下出 崇輝1、横山 富士男1、松尾 幸治1 (1. 埼玉医科大学病院神経精神科・心療内科、2. 埼玉医科大学国際医療センター精神科救命救急科)
09:24 〜 09:46
○岩波 明 (昭和大学医学部精神医学講座)
09:46 〜 10:08
○小野 和哉 (聖マリアンナ医科大学神経精神科学教室)
10:08 〜 10:20