08:40 〜 09:00
○本井 碧、綿貫 茂喜 (九州大学大学院芸術工学研究院デザイン人間科学部門 )
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2019年10月13日(日) 08:40 〜 10:20 第13会場 (501)
オーガナイザー・座長:廣中 直行(株式会社LSIメディエンス薬理研究部 / 帝京大学文学部心理学科)、座長:宮田 久嗣(東京慈恵会医科大学精神医学講座)
共催:日本たばこ産業株式会社
ニコチン性アセチルコリン受容体を介する神経情報伝達は、感覚、運動、情動、認知など多岐にわたる生体機能調節に重要な役割を果たしている。近年、この受容体を構成するサブユニットの構造と機能の解析が進み、その知見が新たな疾患モデル動物の開発やヒト脳機能イメージングなどの進歩と相まって、ニコチン研究は新たな局面を迎えている。そこでは基礎研究として重要な知見が蓄積される一方、気分障害、統合失調症、パーキンソン病や認知症などの神経精神疾患に対する新たな創薬の可能性も生まれている。そこで、本シンポジウムではこの研究領域で目覚ましい成果をあげている第一線の研究者による最新の研究成果を学び、基礎・臨床両面にわたる研究の可能性について討論を深めたい。
08:40 〜 09:00
○本井 碧、綿貫 茂喜 (九州大学大学院芸術工学研究院デザイン人間科学部門 )
09:00 〜 09:20
○西川 典子 (国立精神・神経医療研究センター病院脳神経内科)
09:20 〜 09:40
○森口 茂樹、福永 浩司 (東北大学大学院薬学研究科薬理学分野)
09:40 〜 10:00
○大野 欽司 (名古屋大学医学系研究科神経遺伝情報学)