[NP/CNP] 合同ワークショップ
[NPCNP_JW] JSNP/JSCNP 合同ワークショップ
特定臨床法ワークショップ
2019年10月12日(土) 08:40 〜 10:20 第2会場 (411+412)
オーガナイザー:古郡 規雄(獨協医科大学精神神経医学講座)、座長:中込 和幸(国立精神・神経医療研究センター)、下田 和孝(獨協医科大学精神神経医学講座)
特定臨床法が2018年4月1日から施行され、今後臨床研究の在り方が大きく変わると予想される。それに伴い、学会の在り方も変わる可能性がある。
煩雑な作業であるため敬遠する動きが多いと聞くが、具体的にどのような問題があるのかよくわからないことが多い。人を対象とする医学系研究に関する倫理指針による倫理委員会から認定臨床研究審査委員会での承認を受けることとはどういう作業なのか、実際に特定臨床研究を計画実行するには、以前より数倍の事務手続きが必要になるのは本当なのか、また認定臨床研究審査委員会とは何を審査するところなのか、特定臨床法を実施するうえで留意しなければならないことは何なのかよくわからない。そこで今回は、特定臨床法に携わった人たちから生の声を聴く機会を設け、今後の研究に対する道しるべになれば幸いである。
08:40 〜 08:42
08:42 〜 09:02
○井上 悠輔 (東京大学医科学研究所公共政策研究分野)
09:02 〜 09:22
○樽谷 精一郎 (大阪精神医学研究所新阿武山病院)
09:22 〜 09:42
○清水 玲子 (国立精神・神経医療研究センター トランスレーショナル・メディカルセンター)
09:42 〜 10:02
○渡部 芳德1,2,3 (1. 医療法人社団慈泉会市ヶ谷ひもろぎクリニック、2. 医療法人社団慈泉会南湖こころのクリニック、3. 医療法人社団慈泉会ホヅミひもろぎクリニック)
10:02 〜 10:18
10:18 〜 10:20