第37回数値流体力学シンポジウム

講演情報

離散要素型解法

2.計算スキーム:数値計算法に関する提案・解析・評価 » OS.2-3:離散要素型解法(粒子法,格子ボルツマン法,渦法,MDなど)

離散要素型解法

2023年12月16日(土) 10:40 〜 12:00 D室 (IB014)

座長:内山 知実(名古屋大学)

11:20 〜 11:40

[2406-09-03] 保存型Allen–Cahn 方程式を導入した自由表面格子ボルツマン法による融解・凝固計算

*黒田 裕也1、鈴木 康祐2、吉野 正人2、本間 直彦3、尾中 洋次3、岸田 七海3 (1. 信州大学大学院総合理工学研究科工学専攻機械システム工学分野、2. 信州大学学術研究院工学系、3. 三菱電機株式会社先端技術総合研究所)

キーワード:自由表面流れ、格子ボルツマン法、融解・凝固、熱伝達