開催概要(会告)
第54回 中部化学関係学協会支部連合秋季大会
中部化学関係学協会支部連合協議会
日本化学会東海支部,化学工学会東海支部,高分子学会東海支部,色材協会中部支部,触媒学会西日本支部,石油学会東海支部,電気化学会東海支部,日本原子力学会中部支部,日本ゴム協会東海支部,日本接着学会中部支部,日本セラミックス協会東海支部及び陶磁器部会,日本分析化学会中部支部,日本防錆技術協会中部支部,日本薬学会東海支部,日本油化学会東海支部,表面技術協会中部支部,有機合成化学協会東海支部,東海化学工業会,三重大学
(以上予定も含む)
(公財)中部科学技術センター
会 期
令和5年11月11日(土),12日(日)
三重大学工学部(三重県津市栗真町屋町1577)
会 告
◎発表申込締切 [大会WEBサイトからのみ申込受付]
令和5年7月28日(金) 8月16日(水) 8月29日(火)締切ました 終了
◎予稿原稿締切
令和5年9月15日(金)9月22日(金)→9月25日(月)に再延期しました 終了
※9月1日(金)9月4日(月)から受付開始
◎参加登録予約申込締切 [大会WEBサイトからのみ予約受付]
令和5年11月10日(金) 現在受付中です
◎参加登録費 一般:8,000円(当日9,000円)、学生:4,000円(当日5,000円)
◎懇親会費: 11月11日(土)三重大学構内にて 会費:一般 4,000円、学生2,000円
「(1) 日本化学会ジャーナルの最近の動き、(2) 新しい刺激応答材料設計 」
髙田 十志和 先生
(日本化学会筆頭副会長 広島大学大学院先進理工系科学研究科 特任教授)
「リグニンも使えるバイオリファイナリープロセスの開発 」
野中 寛 先生
(三重大学大学院生物資源学研究科 教授)
※ 総合講演は参加登録無しで一般の方にも聴講いただけます。
◎一般研究発表の講演分野
A-1) 有機化学(有機合成化学,理論化学,薬学,農芸化学を含む)
A-2) 物理化学・無機化学(錯体,材料,触媒を含む)
A-3) 電気化学(表面技術を含む)
A-4) 分析化学(環境化学を含む)
A-5) 高分子化学(繊維,ゴム,接着を含む)
A-6) 環境とエネルギー(原子力,防錆を含む)
A-7) 生体関連化学
A-8) 色材
A-9) 油化学
A-10) 化学工学
A-11) その他
◎一般研究発表の発表形式
- 発表内容は未発表のものに限ります。
- 口頭発表:パワーポイント等による。講演時間は15分(発表12分,討論3分)。会場での対面式発表のみとします。
- ポスター発表:「A-1 有機化学」のみ。ポスター発表用ボードの大きさは,縦 210 x 横 120 cmです。
特別討論会
◎特別討論会の講演分野
B-1) SDGs 時代の有機化学(有機合成化学協会)
B-2) 最先端電池に向けた材料開発と電気化学(電気化学会)
B-3) 技術革新を支える分析化学(分析化学会)
B-4) 高分子の分子設計と機能設計(高分子学会)
B-5)接着・粘着とゴム・エラストマーにおける研究開発の動向(接着学会・ゴム協会)
B-6)最新のイオン液体の研究開発動向(油化学会)
B-7)無機材料の色材(色材協会)
B-8)アフターコロナを見据えた表面処理(表面技術協会)
B-9)先端生命化学
B-10)日本化学会東海支部奨励賞受賞講演
◎特別討論会の発表形式
- 講演は,既発表の成果を含みつつ上記の主題に沿った討論ができる内容とします。
- 講演時間は,15分(発表12分,討論3分)もしくは20分(発表15分,討論5分)もしくは30分(発表25分,討論5分)を予定しています。
- その他,一般発表形式に準じます。
次の各部門にはそれぞれ発表賞があります。応募はそれぞれの募集要領(PDF)を参照し,個別に応募,もしくは発表申込時に応募フォームより選択してください。(募集要領へのリンクは、準備が出来次第、掲載します。)
◎募集要領
- 高分子部門(高分子学会東海支部):
- 色材部門(色材協会中部支部):
- 電気化学部門(電気化学会東海支部):
- 有機化学部門(有機合成化学協会東海支部):
- 油化学部門(日本油化学会東海支部):
- 物理化学・無機化学部門(日本化学会東海支部):
11月11日(土)17時45分~
三重大学構内レストラン「四喜折々(四囍折々)」にて開催します。
中化連は特許法第30条指定の学術団体ではありませんのでご留意下さい。