協賛/広告/展示のお願い
日本認知心理学会第17回大会における
協賛/広告/展示のお願い
平素は、日本認知心理学会に何かとご高配を賜り、誠にありがとうございます。本年5月25日(土)、26日(日)に、京都女子大学がお世話をし、京都テルサを会場に開催することになりました。
すでに国家資格「公認心理師」が動きだし、昨年秋には第1回目の国家試験も実施されました。教育、法律、経済、産業などの従来の展開領域に加えて、これからは国家資格をきっかけに医療と心理学のインターフェースとしての認知心理学の役割が増していくと考えられます。すでに少しずつ進んではいますが、発達障害のアセスメントツールの開発、認知症、軽度認知障害の診断に対する貢献など、ますます、認知心理学への期待は高まっていくと思います。
現在、学会は800名を超える会員を擁し、年1回の大会を開催しております。年次大会は、会員はもとより、全国からさまざまな分野の関係者が集まり、情報交換をする貴重な場となっております。加えて大会は、若い研究者にとって重要な研究発表の場ともなっております。そうした参加者間のコミュニケーションをさらに充実したものとするために、今大会でも、ご賛助をいただきました民間・産業関係団体様の活動ポスターの展示、機器・書籍の展示のスペースを設けさせていただきます。
つきましては、貴社におかれましては、大会へのご支援・ご賛助を賜りたく、心よりお願い申し上げる次第です。具体的には、別紙の通り、賛助金のほか、ホームページへの広告掲載、機材・書籍展示などを承っております。民間・産業関係の皆様にとってもお役に立てる学会にしていきたいと考えておりますので、どうか上記の学会の趣意をご賢察いただき、ご協力をお願いできますよう、重ねてお願い申し上げます。
文末になりましたが、貴社のますますのご発展を心からお祈り申し上げます。
日本認知心理学会第17回大会準備委員会委員
京都女子大学 発達教育学部 教授 箱田裕司
京都女子大学 発達教育学部 教授 箱田裕司
こちらのPDFファイルをご参照ください。
募集要項(pdf)