The 28th Annual Meeting of the Japanese Association of Cardiovascular Intervention and Therapeutics

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Comedical Symposium

シンポジウム4
PCI後の急性期病院でAMI患者に対する心臓リハビリテーションのゴールは?

Fri. Sep 20, 2019 9:40 AM - 11:10 AM Room 5 (Bldg1,4F)

座長: 池亀 俊美(榊原記念病院), 井澤 和大(神戸大学)

日本語

虚血性心疾患患者に対するPCI後の心臓リハビリテーションは再発予防をゴールとするため、主に退院後の介入が中心となる。しかし、急性期病院の在院日数は10日から14日と短くなっており、入院時は治療や検査などが主になることから、心臓リハビリテーションとして十分な時間が得られない。従って、長期予後改善は急性期病院のアウトカムとしては採用されず、別のアウトカムをもって介入する必要がある。本シンポジウムでは急性期病院における包括的心臓リハビリテーションについて、それぞれの職種のアウトカムやあり方について再度確認する時間としたい。

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