○井原 涼子 (東京都健康長寿医療センター脳神経内科)
セッション情報
シンポジウム
[SY13] シンポジウム13「アルツハイマー病疾患修飾薬の実臨床」
2024年11月22日(金) 09:00 〜 10:40 第1会場 (1F 多目的展示ホール(A))
座長:井原 涼子(東京都健康長寿医療センター脳神経内科),清水 聰一郎(東京医科大学高齢総合医学分野)
アルツハイマー病疾患修飾薬が本邦で使えるようになって,一年が経とうとしている.実臨床での様々な問題点が浮き彫りになってきた.本シンポジウムでは実臨床での経験豊富な先生方にお話を聞く機会として設けさせていただいた.特に,いまだ地域格差が強いと言わざるを得ない.そのため全国における投与状況がわかる先生方のお話を聞く機会を作らせていただいた.本シンポジウム発案時は,まだまだ経験不足な感が否めない.シンポジウムの最後にたっぷりと20分間の総合討論の時間を設けたので,ぜひ聴講の先生方からのご意見や経験をお伺いしたいと考えている.本シンポジウムにて,これからの疾患修飾薬治療の一助になれば幸いである.
○稲川 雄太 (東京医科大学高齢総合医学分野)
○内海 久美子 (砂川市立病院)
○竹井 太 (医療法人たぶの木うむやすみゃあす・ん診療所/沖縄県認知症疾患医療センター)