当社は、大阪ガス株式会社からの100％出資により1987年に創業した、民間企業からの受託のみで賄う受託研究企業です。特に、エネルギー（蓄電デバイス・燃料電池など）、材料、環境・バイオ関連を中心とした研究開発、解析や計測・分析、技術・市場動向調査を強みとしています。
エネルギー変換研究部は、蓄電デバイス／システムの研究開発を主とする組織で、約300社さまから約800の研究開発プロジェクトの受託を通じ、蓄電分野における技術開発に貢献して参りました。蓄電分野において、材料・部材、次世代電池からシステムまで総合的な知見に基づき、お客さまの研究開発をサポートいたします。
  エネルギー変換研究部、解析研究センター、材料分野組織の密接な連携による、「材料技術からシステム技術までの一貫した開発体制（ワンストップサービス体制）」で、「蓄電デバイス、システムを見据えた材料開発・評価」、「材料特性を活かした蓄電デバイス開発・評価」など、皆様の蓄電デバイス関連開発課題を解決する最強パートナーとして、多様化するニーズに迅速、かつ、適切に応えて参ります。


  産業革命が残した環境問題という負の遺産を解決するのが第４次産業革命。
KRIはその一端を担うAIEV（吉野彰先生提唱）の実現に向け、様々な分野の方と意見を交換し、心臓部である電池関連技術開発を実施していこうとしています。
まずは、一緒にディスカッションを開始しませんか？
　AIEV
　　AIを搭載し、運転制御・充放電制御が完全に自動化された
　　シェアリング専用の電気自動車
　　イメージビデオ http://www.kri-inc.jp/tech/dept/ecl.html
  現在、「ET革命に向けての7つの技術」を紹介するWeb展示会を、弊社ウエブサイト内で開催しております。以下のバナーをクリックして、こちらにもぜひご来場ください。

 

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実験室風景、弊部部長木下がET革命など将来を語る




蓄電デバイスに係る保有技術紹介