2022電気化学秋季大会

大会における新型コロナウィルス感染症対策について

【大会における新型コロナウイルス感染症対策について】
(2022.8.1 掲示)
神奈川大学みなとみらいキャンパスでの大会開催における新型コロナウイルス感染症に対する感染防止対策を神奈川大学が定める「神大ルール」に則り、徹底して実施しておりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

(1) みなとみらいキャンパスへの入校に関するお願い

◆受講当日の検温と体調のご確認
必ずご家庭で検温し、体調をご確認の上お越しください。キャンパス入り口にある検温モニターでご自身の体温をご確認ください。37.5℃以上の発熱のある方の入場をお断りさせていただきます。また、会場で激しく咳き込むなど、風邪のような症状がある方には、退場をお願いする場合があります。いつもと違う体調不良がある場合(発熱・咳・だるさ・喉の痛み・味覚・嗅覚異常)、さらに症状が消失してから48 時間経過していない場合はご入館をお断りさせていただきます。また、同居者に体調不良がある場合、新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者であることが判明した場合、も同様です。ワクチン接種がお済みの方も同様の感染防止策をお願いします。

◆不織布マスクの着用
飛沫感染を防ぐため、原則として「不織布マスク」の着用をお願いします。

◆手指の消毒
アルコール消毒液、アルコール消毒シートを用意していますので、入館、入室時には、手指の消毒をお願いいたします。

◆ソーシャルディスタンス(マスクをして1m以上)の確保、最小限の会話でお願いいたします。

◆会場でのお食事はご遠慮ください。

◆教室等、多くの人が手を触れる箇所は、薬剤散布によるウイルスを不活性化する加工を施し、接触感染のリスクを低減しています。

◆ビル管理法の基準に準拠した機械換気設備を設けています。冷房/暖房の有無によらず新鮮な空気を室内に取り入れることで講義室や演習室では1時間あたり5回以上換気されています。湿度基準、二酸化炭素濃度基準についても自動制御により運用しています。窓の開放は必要ございません。
 

(2) 講演会場での感染防止対策について

◆口頭発表会場の入場制限(収容人数の100%以下)を実施します。また、換気のため出入口の扉は定期的に開放します。入場制限は開催時の感染状況に依って変化いたします。ご了解をお願いいたします。

◆口頭発表会場、大会オンライン視聴用教室、企業技術相談コーナなどいずれにおいても、スタッフ・講演者・利用者のマスク着用を義務化します。

◆演台に飛沫防止アクリル板を設置します。講演者は講演の際もマスク着用をお願いいたします。

◆講演者、座長、および質疑応答用マイクのアルコール消毒をこまめに行います。

◆会場その他でソーシャルディスタンス確保にご協力ください。

◆口頭発表会場、大会オンライン視聴用教室、企業技術相談コーナなどでの多人数および大声での談話・談笑はご遠慮下さい。

◆感染防止対策において、実行委員、事務局の指示に従って頂けない場合は、ご退出頂くこともあります。
  

(3) 感染者が発生した場合について

◆大会会期中および大会終了後に新型コロナウイルス陽性と診断された場合は、速やかに事務局までご連絡ください。E-mail:eventadmin@electrochem.jp

◆新型コロナウイルス感染者が発生した場合、プライバシーに配慮の上、学会HP上に掲載し、参加者の皆様に発生状況を速やかにお伝えします。


(4) その他

以下の場合においては、個人情報を開示することがありますのでご了承ください。

①法令の根拠に基づき、開示を求められた場合
②公的機関(保健所等)からの正当な理由に基づく要請のある場合
 

今後、上記感染防止対策等については改訂の可能性がありますので、大会ホームページでご確認をお願いします。


皆様が快適に大会にご参加いただけるようご協力をお願いいたします。