エクスカーション
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〇日時:令和4年9月20日(火)
〇コース:鬼怒川・小貝川コース(中止[9/16決定]),定員到達のため受付終了)、筑波山コースの2コース
〇集合場所:「ダイワロイネットホテルつくば」前の歩道(つくばエクスプレス(TX)つくば駅A5出口)

〇集合時間:各コース15分前(筑波山コース8時45分、鬼怒川・小貝川コース9時15分)
〇募集人数:20名程度(新型コロナ感染防止観点から大型バス定員の半数とします)
〇参加申込:下記必要事項をメールで送付願います(参加〆切 9月9日(金)17:00)
送付先:ELR2022つくば実行委会 担当 前田 elr2022office@gmail.com
タイトル:【エクスカーション参加申し込み】
記載事項:参加者氏名(グループの場合代表者と同行希望者名)、参加区分、
参加希望コース(第1希望、第2希望)、
連絡先(定員に達した時点で、締め切らせていただきます。
なお、HPにて随時、申し込み状況をお知らせします)
〇参加費用:両コースとも一般会員3,000円、学生会員または学生2,000円
(昼食代は含まず)
参加費用は現地にて徴収させていただきます。
領収書が必要な場合、申し込みの際、領収書要と明記してください。
〇服装:両コースとも視察場所を歩きます。現場を歩ける服装、靴でお願いします。
〇新型コロナ対応:バス乗車前に、検温、手のアルコール消毒、バス内はマスク着用とします。なお、検温にて37.5℃以上の発熱を伴う風邪の症状のある方は参加をお断りさせていただきます。
〇少雨決行(台風等による大雨等が予測される場合は、前日に中止等に関するメールを配信します。)1.鬼怒川・小貝川コース(中止)
〇目的
エクスカーションでは、大会テーマであるネイチャーポジティブ(Nature Positive)の目標達成のための一つである自然資本を持続可能なように利用することにも関連する流域治水の取り組みついて学ぶこと目的とします。
流域治水は、気候変動の影響による水災害の激甚化・頻発化等を踏まえ、流域に関わるあらゆる関係者が協働して、氾濫を出来るだけ防ぐ、減らすための対策や自然環境が有する多様な機能を活かすグリーンインフラを推進するなどの対策が進められています。そこで、国土交通省関東地方整備局下館河川事務所のご協力を得て、鬼怒川・小貝川における流域治水の取り組みや自然環境の保全について学ぶことにします。
〇コース行程9:15 つくば駅バス発着予定場所「ダイワロイネットホテルつくば」前集合 9:30 出発 9:30→10:00 貸し切りバスで移動(つくば駅→小貝川ふれあい公園) 10:00~10:30 小貝川ふれあい公園:オオムラサキの森
(オオムラサキの保全の取り組み・河畔林景観保全の取り組み)10:30→10:50 移動(小貝川ふれあい公園→母子島) 10:50~11:30 母子島遊水地(流域治水(遊水地)の取り組みと初期湛水地の環境保全) 11:30→12:00 移動(母子島→道の駅) 12:00~12:45 道の駅 グランドテラス筑西にてお昼 12:45→13:45 移動(道の駅→氏家) 13:45~14:45 鬼怒川氏家地区(礫河原保全の取り組み) 14:45→16:15 移動(氏家→常総市) 16:15~16:30 鬼怒川緊急対策プロジェクト対応状況 16:30→17:00 移動(常総市→つくば駅) 17:00 つくば駅着 2.筑波山コース
〇目的
エクスカーションでは、開催地であるつくば市の自然を代表する筑波山で実施します。見学対象は、ブナ自然林と筑波山神社の社寺林となります。見学とともに筑波山のブナ自然林の特徴、植生垂直分布、ブナ林の保全事業に着目した現地解説が行われます。現地解説は筑波大学生命環境系上條隆志(専門:植生学、森林生態学)が実施します。
〇コース行程8:45 つくば駅バス発着予定場所「ダイワロイネットホテルつくば」前集合 9:00 出発 9:00→10:00 貸し切りバスで移動(つくば駅→筑波山神社) 10:00→10:20 徒歩で移動(筑波山神社→ケーブルカー宮脇口) 10:20→10:30 ケーブルカーで移動(ケーブルカー宮脇口→筑波山頂駅) 10:30~11:30 自然散策路を歩きブナ自然林を見学。
散策路を歩いた後、ブナ林の保全事業地を見学する。11:30~12:30 御幸平で昼食休憩 12:30 筑波山頂駅集合 12:40→12:50 ケーブルカーで移動(筑波山頂駅→ケーブルカー宮脇口) 12:50~13:30 筑波山神社周辺の社寺林見学 13:30→14:30 貸し切りバスで移動(筑波山神社→つくば駅) 14:30 つくば駅到着、解散