10:00 AM - 11:30 AM
[W-A] 応用生態工学会の災害対応
【企画】久保田勝(応用生態工学会災害対応委員長)
【趣旨】
多様な生物が利用し、生態系の基盤でもある河川は、大規模洪水により大きな変化を受ける。大規模洪水により大きな災害が生じると、規模の大きい災害復旧工事が実施される。このような災害復旧工事は、河道形状を変更する等、河川環境のさらなる改変につながることもある。復旧工事の計画・施工は、その後の河川環境の遷移も大きく規定するものであるため、より良い河川環境を実現するために、そこには応用生態工学の知見が活かされることが望ましい。本研究集会では、応用生態工学会の災害対応委員会で現在議論している、災害に対する対応方針について、これまでのとりまとめ結果を示すとともに、今後の改善に向けた議論を行うものである。
【主な内容】
・災害対応委員会行動計画(案)の説明及び今後の改善に向けた討議
(説明20分、討議60分)
多様な生物が利用し、生態系の基盤でもある河川は、大規模洪水により大きな変化を受ける。大規模洪水により大きな災害が生じると、規模の大きい災害復旧工事が実施される。このような災害復旧工事は、河道形状を変更する等、河川環境のさらなる改変につながることもある。復旧工事の計画・施工は、その後の河川環境の遷移も大きく規定するものであるため、より良い河川環境を実現するために、そこには応用生態工学の知見が活かされることが望ましい。本研究集会では、応用生態工学会の災害対応委員会で現在議論している、災害に対する対応方針について、これまでのとりまとめ結果を示すとともに、今後の改善に向けた議論を行うものである。
【主な内容】
・災害対応委員会行動計画(案)の説明及び今後の改善に向けた討議
(説明20分、討議60分)
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