4:45 PM - 6:30 PM
[W-D] ポストコロナ時代の魅力的な都市緑地を考える
【企画】上野裕介(石川県立大学)
【趣旨】
世界的な新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大は、人々の行動や意識を変化させ、コロナ前とは異なる都市緑地へのニーズや新たな利用パターンを生み出した。現在、コロナ禍からの回復過程で注目されている考え方に「Build Back Better」がある。これは災害を経て、そのまま元の生活に戻すのではなく、災害への備えや様々な社会課題の解決につながる新たな都市環境を構築しようとするものである。本自由集会では、特に人間側のソフト利用(健康や教育、賑わい創出、グリーンインフラなど)に焦点をあて、『ポストコロナ時代の都市緑地計画やデザイン、多機能性に配慮したグリーンインフラとしての都市緑地』について議論する。
【主な内容】
・人流ビッグデータから見たコロナ禍での都市緑地利用
上野裕介(石川県立大学)
・AIと社会疫学的アプローチからみた自然と健康になる都市緑地とは
大塚芳嵩(大阪公立大学)
・コロナと気候変動への緩和策・適応策としての緑道
日置佳之(鳥取大学)
・コロナ禍における都市緑地とグリーンインフラ
木田幸男((一社)グリーンインフラ総研/東邦レオ(株))
・総合討論
世界的な新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大は、人々の行動や意識を変化させ、コロナ前とは異なる都市緑地へのニーズや新たな利用パターンを生み出した。現在、コロナ禍からの回復過程で注目されている考え方に「Build Back Better」がある。これは災害を経て、そのまま元の生活に戻すのではなく、災害への備えや様々な社会課題の解決につながる新たな都市環境を構築しようとするものである。本自由集会では、特に人間側のソフト利用(健康や教育、賑わい創出、グリーンインフラなど)に焦点をあて、『ポストコロナ時代の都市緑地計画やデザイン、多機能性に配慮したグリーンインフラとしての都市緑地』について議論する。
【主な内容】
・人流ビッグデータから見たコロナ禍での都市緑地利用
上野裕介(石川県立大学)
・AIと社会疫学的アプローチからみた自然と健康になる都市緑地とは
大塚芳嵩(大阪公立大学)
・コロナと気候変動への緩和策・適応策としての緑道
日置佳之(鳥取大学)
・コロナ禍における都市緑地とグリーンインフラ
木田幸男((一社)グリーンインフラ総研/東邦レオ(株))
・総合討論
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