第68回日本生態学会大会は、おかげさまで盛会のうちに終了いたしました。
多数のご参加をいただき、誠にありがとうございました。

※ポスターの閲覧やコメント機能等は4月5日9:00まで利用可能です。  
 
第69回日本生態学会大会(2022年福岡)のご案内
※開催形態その他は変更となる可能性があります。最新情報は日本生態学会公式ホームページ等でお知らせいたします。

2022年3月15日(火)~19日(土)
福岡国際会議場

 第69回日本生態学会大会は2022年3月15日から19日までの5日間、福岡国際会議場で開催されます。福岡では2008年以来の14年ぶりの開催となります。コンパクトシティ福岡では、空港および博多駅から市街地へのアクセスの良さは、世界の主要都市の中でも最高クラスです。市街地中心部に位置する福岡国際会議場は、各地からお越しのみなさまにも便利に利用いただける絶好の会場です。
 コロナウィルス感染拡大のため第67回名古屋大会、第68回岡山大会とオンサイトでの開催が叶わない年が続きましたが、第69回福岡大会は2年ぶりに現地での開催可能性が期待されています。福岡は古くから中国大陸や朝鮮半島との交流の窓口として栄えた、豊かな歴史と文化に溢れた街です。大会にお越しの際には、ぜひ福岡城跡へお立ち寄りください。江戸時代に福岡藩初代藩主であった黒田長政によって築城された福岡城の跡地には鴻臚館など歴史的に貴重な施設に加え、約1000本の桜で有名な舞鶴公園として知られます。毎年3月下旬は、これらの桜が開花し、一年の中でも舞鶴公園が最も色めき立つ季節です。また、市街地の那珂川と博多川に挟まれた中洲の屋台街では、お馴染みの博多ラーメンだけでなく和洋中多様な食文化と市民との交流が楽しめます。さすがコンパクトシティ、これらの名所は、全て福岡国際会議場から (生態学者にとっては)徒歩圏内にあります。
 第69回日本生態学会大会は、福岡県を中心として九州地区の会員で大会実行委員会を組織しました。大会企画委員会と協力して、本大会がもたらす学術的な刺激が福岡の歴史・文化によって一層増幅され皆様の心に残る大会になるよう準備を進めております。公開講演会は「どんぐりの生態学」を福岡市科学館にて開催いたしますので、こちらもどうかご参加ください。 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
大会会長 粕谷英一
大会実行委員長 佐竹暁子
各発表賞受賞者
各発表賞の受賞者はESJ68大会公式ホームページにてご紹介しています。 詳しくは以下のリンク先をご確認ください(確定したものから順次更新しております)。
最優秀賞受賞ポスターの特別掲示ページは こちら
英語口頭発表聴衆特別賞  ポスター賞  高校生ポスター賞  
 

お知らせ

企業展示:おはようございます。本日、大会最終日です!
*本日のコアタイムは12:00~13:00です(その他の時間も柔軟に対応してくださいます)。
*ご購入、測定・分析のご相談などお忘れのないよう、この機会にぜひご利用ください!!

(2021/03/21 10:09)

シンポジウム S16(C会場)では一部発表順に変更があります
(1) 「社会・生態システムの統合化による自然資本・生態系サービスの予測評価」の概要(齊藤修・IGES)
(2) より多くの自治体が生物多様性地域戦略を策定するために(小田勇樹・日本大学)
(3) 生物多様性地域戦略による地域レベルの科学-政策連携の推進(高橋康夫・IGES)
(4) 生物多様性地域戦略における多様な主体の参加と伝統知・地域知の活用に向けて(小川みふゆ・東京大学)
(5) IPBESアセスメントから見た生物多様性地域戦略(橋本禅・東京大学)

(2021/03/21 08:47)

W12はトラブルが発生しましたが、当初のZoom URLで現在再開しています

(2021/03/20 17:12)

Room Dで開催中の自由集会[W12]で接続トラブルが発生中です。現在対応を進めておりますので、少々おまちください。ご迷惑をおかけして申し訳ないのですが、どうぞよろしくお願いいたします。

(2021/03/20 17:11)

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