CPD単位取得(札幌/つくば)
学術大会参加者(CPD希望者)の皆様へ
つくば特別大会でも通常の学術大会同様にCPD単位証明書を発行します。
地震の影響で札幌大会のプログラムは一部中止となりましたが,下記については,CPDの参加証明書の発行が可能です。希望者は学会事務局<main@geosociety.jp>まで申請して下さい。
- 9月5日,9月6日の大会参加:参加された日付とプログラムへの参加時間(会場滞在時間)を申請して下さい(休憩時間等は除く).
- 口頭発表(9月5日発表分):講演番号を申請して下さい.
- ポスター発表(全日程):コアタイム実施の有無に関わらず,ポスターの作成時間に対して,CPD単位が発行されます.講演番号と作成時間を申請して下さい
(注)発行単位の目安や,発行基準については,土質・地質技術者生涯学習協議会によって定められています.詳しくは,https://www.geo-schooling.jp/html/modal.html
2018年9月12日掲載
学術大会でCPD単位が取得出来ます
日本地質学会は,地質技術者への継続教育の一環として,大会参加者・発表者・巡検参加者へCPD単位を発行します.大会参加と口頭/ポスター発表の参加証明書は,参加日の15時以降に「CPD受付」(受付付近に設置予定)においてお渡しします.また,巡検参加者については巡検当日に各コース案内者よりお渡しします.
【CPD単位】
(注)2017年8月よりCPDの登録区分の一部見直しが行われました.取得単位は下記を参照して下さい.
- 学術大会参加:時間に応じて 例)7時間聴講 = 7単位 注)休憩時間等は除きます.
- 口頭発表:5×発表時間(h) 例)口頭発表15分の場合:5×1/4h=1.25単位
- ポスター発表:1×ポスター制作時間(h)(上限15) 例)ポスター制作時間6時間の場合;1×6h=6単位
- 巡検参加:時間に応じて 例)日帰り8単位,1泊2日16単位(注)集合・解散時間等により異なります.
日本地質学会は,土質・地質技術者生涯学習協議会ジオ・スクーリングネット(GEO・Net:https://www.geoschooling.jp/) に加入し,地質技術者の継続教育(CPD)に携わっています.大会への参加だけでなく,講演や巡検の参加についてもそれぞれ単位が取得出来ます.またGEO・Netに掲載されている協議会加盟団体(支部主催行事も含む)のイベント情報についても同様に検索・参加申込などができ,参加した場合はCPD単位が取得できます. 積極的にGEO・Netをご活用下さい.
技術者継続教育,CPD単位については,下記をご参照ください.
http://www.geosociety.jp/engineer/content0003.html