日本地質学会第125年学術大会(2018年札幌大会)

巡 検(札幌)

地震の影響により,全コース中止となりました
(実施しませんでした)

コース名略称・実施日程(コース名をクリックすると詳細をご覧いただけます)
A: 小樽の地質と石材 9月8日(土)(日帰り)  
B: 石狩低地帯におけるテフラ層序学 9月8日(土)(日帰り)
C: 日高新第三系 9月8日(土)(日帰り)  
D: 北海道中央部の白亜系 9月8日(土)(日帰り)  
E: 神居古潭(受付終了) 9月8日(土)~9日(日) (1泊2日)
F: 日高山脈横断 9月8日(土)~9日(日) (1泊2日)
G: 超巨大地震津波痕跡 9月3日(月)~4日(火) (1泊2日)プレ巡検
H: 札幌の失われた川(受付終了) 9月4日(火)(日帰り) アウトリーチ巡検
I: 三笠ジオパーク 9月8日(土)(日帰り) アウトリーチ巡検
  UAV実習プログラム(受付終了) 9月4日(火)(日帰り)  
 
(注意事項)*お申込の際は事前に必ずご確認下さい
  1. 会員・非会員問わずお申込頂けます.ただし,定員超過の場合は会員が優先となります(アウトリーチ巡検は一般市民を優先).また本大会より巡検のみに参加する場合は,大会参加登録費は徴収しません。
  2. 実施日程の異なる場合,複数の巡検コースへの申込を行うことができます.
  3. 取消料は,申込締切後〜大会3日前(9/2)までは50%,大会2日前(9/3)以降は全額となります(取消料について).申込締切後の変更・取消は,直接学会事務局(東京)にFAX又はe-mailにてご連絡下さい.
  4. 本学会ならびに札幌大会実行委員会は巡検参加者に対し,巡検中に発生する病気,事故,傷害,死亡等に対する責任・補償を一切負いません.これらについては,巡検費用に含まれる保険(国内旅行傷害保険団体型)の範囲でのみまかなわれます.
  5. 最小催行人員に満たない場合や,安全確保に問題があると考えられる場合は,コース内容の一部変更や巡検中止等の措置をとることがあります.
  6. 集合・解散の場所,時刻等に変更が生じた場合,大会期間中に会場内の掲示板等で案内いたします.また,案内者から直接ご連絡することもあります.
  7. アウトリーチ巡検以外の案内書は,地質学雑誌に掲載予定です.CD-ROMは作成しません.また,雑誌発行と同時にJ-STAGE上で公開します.参加者へは,各コース毎の案内書を巡検当日に配布します.
  8. 会期後,大会報告記事(ニュース誌11月号を予定)において,参加者氏名を掲載させて頂きます.あらかじめご了承ください.
  9. バスや徒歩での移動に際し,介助が必要な方への対応は準備しておりません.ご了承ください.

Aコース 小樽の地質と石材

<略称:小樽の地質と石材>
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  • 巡検コース:運河プラザ(出発)9:00→小樽市街→忍路→桃内→小樽駅(解散)16:30
  • 主な見学対象:[1]石材建造物と小樽の街並み,小樽運河 [2]忍路の水中火山岩類,海上から見る忍路~オタモイの海岸露頭と海食洞(青の洞窟) [3]桃内海岸の凝灰質砂岩,砕石場跡
  • 日 程:9月8日(土)(日帰り)
  • 定 員(最少催行人数):18(11)
  • 案内者:仁科健二(道総研)・松田義章(北教大)・松枝大治(北大総合博)・竹内勝治(小樽市立博)・大鐘卓哉(小樽総合博)・菅原慶郎(小樽総合博)・高見雅三(道総研)・北嶋 徹(北海道ボランティアレンジャー)
  • 参加費:10,000円
  • 参照地図(1/2.5万):「小樽西部」,「余市」
  • 集合・解散:集合 8:30(小樽運河プラザ前),解散 16:30頃(小樽駅)
  • その他:
・参加費には昼食代が含まれています.
・移動には遊覧船およびマイクロバスを使用します.
・天候条件によっては遊覧航路の変更,または遊覧が中止になる場合があります.
 

Bコース 南西北海道,石狩低地帯におけるテフラ層序学:支笏洞爺火山地域の噴火履歴

<略称:石狩低地帯におけるテフラ層序学>

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  • 巡検コース:北大(出発)8:00→苫小牧市美沢→安平町早来富岡→安平町早来瑞穂→厚真町幌里→厚真町厚和→新千歳空港(解散)17:00→北大(解散)18:30
  • 主な見学対象:[1]後支笏カルデラ火山のテフラ [2]46ka支笏カルデラ形成噴火に伴うテフラ [3]約60ka以降のテフラ(Ssfaより上位のテフラ層序) [4]約110ka以降のテフラ(SsfaおよびToyaの観察)[5]約60ka以降のテフラ(Ssfa内部の層相変化) [6]約120ka以降のテフラ(Ssfaより下位のテフラ層序)
  • 日 程 :9月8日(土)(日帰り)
  • 定 員 (最少催行人数):35(15)
  • 案内者:中川光弘・宮坂瑞穂(北海道大学)
  • 参加費:9,200円
  • 参照地図(1/2.5万):「千歳」,「早来」,「追分」,「遠浅」,「厚真」,「上厚真」,「軽舞」
  • 集合・解散:集合 7:30(北大クラーク会館前),解散 17:00頃(新千歳空港)または18:30頃(北大クラーク会館前)
  • その他:
・参加費には昼食代が含まれています.
・移動には大型バスを使用します.
・帰路は,新千歳空港解散後に北海道大学に向かいます.なお混雑を避けるため,JR札幌駅には立ち寄りません.
 

Cコース 北海道日高海岸地域の中部~上部中新統前縁堆積盆埋積物の堆積システムと石油地質

<略称:日高新第三系>
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  • 巡検コース:北大(出発)8:00→むかわ町旭岡→平取町小平(アベツ川)→日高町賀張→新冠町大狩部→新冠泥火山→新ひだか町静内真歌→新冠判官岬→日高町緑町→新千歳空港(解散)17:00→北大(解散)18:30
  • 主な見学対象:[1]中期中新世の海底扇状地堆積物 [2]後期中新世の海底谷埋積堆積物および海底チャネル-レビー堆積物と油徴 [3]後期中新世~鮮新世のファンデルタ堆積物 [4]新冠泥火山
  • 日 程:9月8日(土)(日帰り)
  • 定 員(最少催行人数):25(15)
  • 案内者:加瀬善洋(道総研)・川上源太郎(道総研)・高野 修(JAPEX技研)
  • 参加費:8,900円
  • 参照地図(1/2.5万):「旭岡」,「富川」,「平取」,「共栄」,「静内」,「御園」
  • 集合・解散:集合 7:30(北大総合博物館前),解散 17:00頃(新千歳空港)または18:30頃(北大総合博物館前)
  • その他:
・参加費に昼食代は含まれていません.各自持参して下さい(途中コンビニ等に立ち寄りますが,時間の都合上,できるかぎり事前に準備をお願いします).
・移動には中型バスまたはマイクロバスの使用を予定しています.
・おもに河岸での露頭観察を予定しているため,長靴などを準備して下さい.
・帰路は,新千歳空港解散後に北海道大学に向かいます.なお混雑を避けるため,JR札幌駅には立ち寄りません.

Dコース 蝦夷層群下部~中部に記録された白亜紀中頃の温暖化と古環境変動

<略称:北海道中央部の白亜系>
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  • 巡検 コース:北大(出発)7:30→夕張市白金川→占冠村双珠別川→新千歳空港(解散)18:00→北大(解散)19:30
  • 主な見学対象:[1]セノマニアン最上部の LIPs 活動層準 [2]海洋無酸素事変 2 層準 [3]崕山オリストストローム部層の乱堆積相 [4]オルビトリナ石灰岩
  • 日 程:9月8日(土)(日帰り)
  • 定 員(最少催行人数):20(16)
  • 案内者:高嶋礼詩(東北大学)・佐野晋一(富山大学)・林 圭一(道総研)
  • 参加費:9,600円
  • 参照 地図(1/2.5万):「白金川」,「双珠別湖」
  • 集合・解散:集合7:00(北大総合博物館前),解散18:00頃(新千歳空港)または19:30頃(北大総合博物館前)
  • その他:
・参加費に昼食代は含まれていません.
・移動にはマイクロバスを使用します.途中,往復1時間程度沢沿いの林道を歩きます.水位によっては足もとが濡れる場合があります.
・帰路は,新千歳空港解散後に北海道大学にも向かいます.なお混雑を避けるため,JR札幌駅には立ち寄りません.

Eコース 神居古潭

<略称:神居古潭>
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  • 巡検 コース:
1日目 北大(出発)8:00→下幌加内ダム→幌加内峠→江丹別峠→深川(岡下旅館 泊)
2日目 宿舎(出発)8:00→神居古潭峡谷→神居町春志内(神居第四線川)→芦別市班渓幌内川→西富良野町→新千歳空港(解散)18:00→北大(解散)19:30
  • 主な見学対象:[1]蛇紋岩中に発達するドレライト―閃緑岩脈と霰石脈 [2]緑簾石角閃岩および石英片岩テクトニックブロック [3]緑簾石ローソン石青色片岩 [4]神居古潭変成岩原岩層序とDb褶曲 [5]接触変成作用を受けた泥質片岩 [6]空知層群と蝦夷層群最下部
  • 日 程:9月8日(土)~9日(日)(1泊2日)
  • 定 員(最少催行人数):18(13)
  • 案内 者:竹下 徹・辛ウォンジ(北大)・平島崇男(京大)・植田勇人(新潟大)参加 費:17,300円(宿泊費は含まれていません.現地徴収もしくは各自清算(約6,000円)の予定です.)
  • 参照 地図(1/2.5万):「沼牛」,「神居古潭」,「石狩新城」,「野花南」,「島ノ下」
  • 集合 ・解散:集合 7:30(北大総合博物館前),解散 18:00頃(新千歳空港)または19:30頃(北大総合博物館前)
  • その他:
・初日8日の昼食は各自持参してください.9日の昼食は弁当で,弁当代は宿泊代に含まれています.
・奈江川の空知層群と蝦夷層群最下部の観察では,膝下程度の流水の中を歩くことになるため,沢歩きの準備が必要です.
・移動には中型バスまたはマイクロバスの使用を予定しています.
・帰路は,新千歳空港解散後に北海道大学にも向かいます.なお道路の混雑を避けるため,JR札幌駅には立ち寄りません.
 

Fコース 日高変成帯南部の深成変成岩類

<略称:日高山脈横断>
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  • 巡検コース:
1日目 北大(出発)8:00→大樹町道の駅「コスモール大樹」→天馬街道二段橋→メナシュンベツ川→様似町(アポイ山荘またはアポイ岳調査研究支援センターに宿泊)
2日目 宿舎(出発)8:00→アポイ岳ジオパークビジターセンター→えりも町庶野ルーラン海岸→広尾町音調津海岸→新千歳空港(解散)17:30
  • 主な見学対象:[1]メナシュンベツ川の日高変成帯下部変成岩層グラニュライト [2]様似町アポイ岳ジオパークビジターセンター [3]ルーラン海岸の日髙変成帯上部層片麻岩類と菫青石トーナル岩 [4]音調津複合深成岩体
  • 日 程:9月8日(土)~9日(日)(1泊2日)
  • 定員(最少催行人数):25(15)
  • 案内者:高橋 浩(産総研)・志村俊昭(山口大)・加藤聡美(アポイ岳ジオパークビジターセンター)
  • 参加費:15,000円(宿泊費は含まれていません.現地徴収もしくは各自清算の予定です.)
  • 参照地図(1/2.5万):「トヨニ岳」,「楽古岳」,「様似」,「庶野」,「日高目黒」, 「音調津」
  • 集合・解散:集合:8:00(北海道大学博物館付近),解散:17:00頃(新千歳空港)
  • その他:
・参加費に宿泊代は含まれていません.現地徴収もしくは現地で各自清算となります(アポイ山荘:1泊2食付き12,000円前後,アポイ岳調査研究支援センター:1泊2食付き5,000円前後 に分宿の予定です.案内者が宿泊先の希望を確認します).
・参加費に昼食代は含まれていません.大樹町道の駅「コスモール大樹」周辺の食堂で昼食予定.
・移動には中型バスを使用します.
・帰路は,新千歳空港で解散します.札幌まで戻りませんのでご注意ください.
 

Gコース 千島海溝沿岸域において認められる超巨大地震津波痕跡群と広域地殻変動

<略称:超巨大地震津波痕跡>
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  • 巡検コース:
1日目 根室中標津空港(出発)9:00→根室市初田牛ガッカラ浜→根室市春国岱→別海町走古丹→別海町加賀屋文書館→中標津町(ホテルマルエー温泉 泊)
2日目 宿舎(出発)8:00→別海町尾岱沼→標津町茶志骨湿原→別海町野付半島竜神崎→野付半島ネイチャーセンター→別海町オンネニクル→根室中標津空港(解散)17:00
  • 主な見学対象:[1]ガッカラ浜の津波堆積物と完新世テフラ [2]風蓮湖の地形発達史と地殻変動 [3]野付崎バリアースピットの地形発達史と地殻変動 [4]野付半島から望む北方領土と知床半島
  • 日 程:9月3日(月)~4日(火)(1泊2日)※プレ巡検
  • 定 員(最少催行人数):20(10)
  • 案内 者:七山 太(産総研)・渡辺和明(産総研)・重野聖之(明治コンサルタント)・石井正之(石井技術士事務所)・石渡一人(別海町郷土資料館)・猪熊樹人(根室市歴史と自然の資料館)
  • 参加費:18,200円(宿泊費は含まれていません.現地で各自清算となります(5,100円,素泊まり))
  • 参照地図(1/2.5万):「厚床」,「別当賀」,「東梅」,「風連」,「本別海」,「尾岱沼」,「標津」,「野付崎」
  • 集合・解散:集合 9:00(根室中標津空港),解散 17:00頃(根室中標津空港)
  • その他:
・参加費に宿泊代は含まれていません.現地で各自清算して頂きます(5,100円,素泊まり).
・参加費に昼食代は含まれません.休憩施設のレストランか,途中立ち寄るコンビニを利用可能です.
・根室中標津空港で集合・解散しますが,中標津バスターミナルを経由しますので,バスターミナルでの巡検参加,解散が可能です.札幌~中標津間の移動には,下記の航空便もしくは北都交通の夜行バス・オーロラ号(要予約)が利用できます.各自手配ください.【往路】新千歳空港8:00発→根室中標津空港08:50着ANA4881便,【復路】根室中標津空港17:50発→新千歳空港18:50着ANA4886便
・巡検にはマイクロバスか中型バスを使用します.

アウトリーチ巡検

一般市民の方を対象にアウトリーチ巡検を実施しています.今年は2コースを企画いたしました.定員に余裕がある場合は,会員の参加も可能です.中学生以下が本コースに 参加する場合は,必ず保護者同伴でお申し込み下さい.なお,バスや徒歩での移動に際し介助が必要な方への対応は 準備しておりませんのでご了承ください.

Hコース 街中ジオ散歩 in Sapporo―開拓使時代の川

<略称:札幌の失われた川>
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  • 巡検 コース:北大(出発)11:00→偕楽園→北大農学部→北大植物園→北1条通(解散)16:00
  • 主な 見学対象:[1]開拓使時代の川(サクシコトニ川,セロンペッ川(チェプンペッ川),シンノシケコトニ川) [2]メムと豊平川扇状地 [3]北大と周辺に残る開拓使の時代(北大正門の生垣,予科記念碑,松村教授邸の石塀,清華亭の石材:北原白秋の「この道」)
  • 日 程:9月4日(火)(日帰り)
  • 定 員(最少催行人数):15(1)
  • 案内者:宮坂省吾(北海道総合地質学研究センター)・内山幸二(山の手博物館)
  • 参加費:1,000円
  • 参照地図(1/2.5万):「札幌」,「札幌北部」
  • 集合・解散:集合 11:00(北大総合博物館前),解散 16:00(北大植物園,北1条通)
  • その他:
・アウトリーチ巡検(学会補助事業)
・参加対象:一般市民優先(定員に余裕がある場合は,会員等の参加も可)
・昼食・飲み物は持参してください.雨天でも実施しますので,雨具を忘れずお持ちください.
・移動はすべて徒歩となります(総移動距離は6km).

Iコース 一億年時間旅行 三笠ジオパーク →【WEB申込】もしくは【FAX申込

<略称:三笠ジオパーク>

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画像をクリックすると
FAX申込用紙(PDF)がDLできます
  • 巡検 コース:北大(出発)8:30→三笠市立博物館→旧住友奔別炭鉱→三笠道の駅→北大(解散)17:20
  • 主な見学対象:[1]三笠市立博物館(アンモナイト化石や炭鉱資料などの展示資料) [2]野外博物館(白亜紀層・古第三紀層)の観察 [3]旧住友奔別炭鉱(近代化産業遺産) [4]道の駅三笠
  • 日 程:9月8日(土)(日帰り)
  • 定 員(最少催行人数):40(17)
  • 案内者:下村 圭(三笠市役所)
  • 参加費:大人 5,300円,中学生以下 1,000円(注)中学生以下の場合は,保護者同伴でお申し込み下さい.ただしお申込画面は一人一画面ずつ入力して下さい.またシステムの都合上,申込画面や確認メールには請求金額が“5,300円”で表示されますが,中学生以下の料金は1,000円となります.ご不明な点は事務局(電話03-5823-1150)までお問い合わせ下さい.
  • 参照地図(1/2.5万):
  • 集合・解散:集合:8:30(北大総合博物館前),解散:17:20頃(北大総合博物館前)
  • その他:
・アウトリーチ巡検(学会補助事業)
参加対象:一般市民優先(定員に余裕がある場合は,会員等の参加も可)
参加費に博物館入館料,現地ガイド料,昼食代(ジオ弁)が含まれています
「ジオ弁」:三笠ジオパークの様々な要素を具材によって表現したお弁当で、地層を模したそぼろご飯やアンモナイトを模した有頭エビフライ、炭鉱まち特有の郷土料理である「なんこ」など三笠ジオパークの特徴が詰まった盛りだくさんのお弁当です。 ジオ弁の詳細はこちら(外部サイト)
・移動には大型バスを使用します.
 >三笠ジオパークのサイト(外部サイト)
  • 申込方法:WEB申込画面もしくはFAXでお申込下さい.【WEB申込】 【FAX申込用紙

  • 問い合わせ先:日本地質学会事務局 電話:03-5823-1150 FAX03-5823-1156