[SY6-3] 嚥下内視鏡検査
【略歴】
2002年 松本歯科大学歯学部卒業
2006年 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
高齢者歯科学分野 修了
2006年 東京医科歯科大学歯学部附属病院
高齢者歯科 医員
2007年 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
高齢者歯科学分野 助教
2020年 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
摂食嚥下リハビリテーション学分野 助教
2023年 JCHO東京新宿メディカルセンター
歯科・歯科口腔外科 部長
2002年 松本歯科大学歯学部卒業
2006年 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
高齢者歯科学分野 修了
2006年 東京医科歯科大学歯学部附属病院
高齢者歯科 医員
2007年 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
高齢者歯科学分野 助教
2020年 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
摂食嚥下リハビリテーション学分野 助教
2023年 JCHO東京新宿メディカルセンター
歯科・歯科口腔外科 部長
【抄録(Abstract)】
東京医科歯科大学の包括臨床実習は、第5学年後期のPhaseⅠおよびPhaseⅡ(A)、第6学年前期後期のPhaseⅡ(B)、第6学年後期のPhaseⅢに分かれている。実際に患者の診療を実施するPhaseⅡの時期に、2020年より摂食嚥下リハビリテーション科の各科実習として老年歯科医学会公開の参加型臨床実習マニュアルを使用し「摂食嚥下障害のスクリーニング検査」や「嚥下内視鏡検査」の講義と相互実習や模型実習を行っている。
今回は、参加型臨床実習マニュアルを使用した「嚥下内視鏡検査」の講義や模型実習について、教育担当者と学生に対しアンケート調査を行ったので、その結果も含めて実習の様子をご紹介したい。
(東京医科歯科大学 統合教育機構倫理審査委員会 承認番号C2022-044)
東京医科歯科大学の包括臨床実習は、第5学年後期のPhaseⅠおよびPhaseⅡ(A)、第6学年前期後期のPhaseⅡ(B)、第6学年後期のPhaseⅢに分かれている。実際に患者の診療を実施するPhaseⅡの時期に、2020年より摂食嚥下リハビリテーション科の各科実習として老年歯科医学会公開の参加型臨床実習マニュアルを使用し「摂食嚥下障害のスクリーニング検査」や「嚥下内視鏡検査」の講義と相互実習や模型実習を行っている。
今回は、参加型臨床実習マニュアルを使用した「嚥下内視鏡検査」の講義や模型実習について、教育担当者と学生に対しアンケート調査を行ったので、その結果も含めて実習の様子をご紹介したい。
(東京医科歯科大学 統合教育機構倫理審査委員会 承認番号C2022-044)