○太田成男 (日本医科大学大学院医学研究科加齢科学系専攻細胞生物学分野)
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ファンクショナル治療入門(水素治療、フードアレルギー、ケトジェニックダイエット)
Sat. Jun 7, 2014 1:00 PM - 2:00 PM 第12会場 (イベントホール 3F)
座長:白澤卓二(順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座)
共催:一般社団法人日本ファンクショナルダイエット協会/株式会社日本機能性医学研究所/アンブロシア株式会社
【座長の言葉】
Functional Medicine(機能性医学、以下FM)は、健康を規定するライフスタイル因子として、睡眠と休息、運動と活動、ストレスと対処力(強靱性)、家族とソーシャルネット、そして栄養をあげている。昨年秋、一般社団法人日本ファンクショナルダイエット協会(理事長に白澤卓二教授)が発足、ライフスタイルマネジメントを学ぶための機会を提供、指導者の育成も開始した。
今回は、協会のFaculity/アドバイザーでもある、太田成男教授をゲストに迎え「水素治療の実際」をご講演いただき、副理事長の斎藤糧三医師からは、FMの真骨頂である「米国のUSバイオテック社(総代理店アンブロシア)が行うIgGフードアレルギーの見方と、mdFood(日本機能性医学研究所)を用いてた腸内環境再生による根本治療法」を共有する。そして、理事長の白澤卓二教授からは「ケトジェニックダイエットアドバイザー養成講座(ケト検)」の講演内容から「協会アドバイザーのカリフォルニア大学サンフランシスコ校医学部 エリック・バーデン教授が発見した、ケトン体代謝およびケトン体のアンチエイジング機能を共有し、低糖質食としてのケトジェニックダイエット」「中鎖脂肪酸を用いたMCTケトジェニックダイエットのアルツハイマー病に対する可能性」を紹介し、FMの理解を深めていただく。
< 一般社団法人日本ファンクショナルダイエット協会 www.functionaldiet.org >
○斎藤糧三 (日本機能性医学研究所所長/日本ファンクショナルダイエット協会副理事長))
○白澤卓二 (順天堂大学大学院加齢制御医学講座/日本ファンクショナルダイエット協会理事長)