▽ [IL4-1] インターロイキン6と共に36年
【略歴】
1947年4月17日大阪府生まれ。1972年大阪大学医学部卒業。1973年より1976年までNIH留学。大阪府立羽曳野病院内科を経て、熊本大学助教授、大阪大学助教授、同教授、生命機能研究科長を歴任。2008年4月から2011年3月まで同大学院医学系研究科長・医学部長。2011年8月26日、第17代大阪大学総長に就任。2005年~06年日本免疫学会会長。日本学術会議会員。総合科学技術会議議員。大阪科学賞、サンド免疫学賞、持田記念学術賞、藤原賞、日本医師会医学賞、クラフォード賞、日本国際賞などを受賞。2006年紫綬褒章受章。専門は免疫学。免疫機能における情報伝達において重要な働きをするインターロイキン6(IL-6)を発見し、そのメカニズムと自己免疫疾患との関連性を解明。
1947年4月17日大阪府生まれ。1972年大阪大学医学部卒業。1973年より1976年までNIH留学。大阪府立羽曳野病院内科を経て、熊本大学助教授、大阪大学助教授、同教授、生命機能研究科長を歴任。2008年4月から2011年3月まで同大学院医学系研究科長・医学部長。2011年8月26日、第17代大阪大学総長に就任。2005年~06年日本免疫学会会長。日本学術会議会員。総合科学技術会議議員。大阪科学賞、サンド免疫学賞、持田記念学術賞、藤原賞、日本医師会医学賞、クラフォード賞、日本国際賞などを受賞。2006年紫綬褒章受章。専門は免疫学。免疫機能における情報伝達において重要な働きをするインターロイキン6(IL-6)を発見し、そのメカニズムと自己免疫疾患との関連性を解明。
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