[交流集会1] クリティカルケア領域における終末期ケアプラクティスガイドライン(案)の作成
本学会では終末期ケアの質の向上を図るために終末期ケアのあり方を検討することを目的に、平成27年より「終末期ケア検討ワーキング」を発足させました。
終末期ケア検討ワーキングの活動は、「わが国の集中治療における終末期ケアの組織体制と看護ケアの実態」についてアンケートによる全国調査から開始しました。その結果から、より良い終末期ケアの実践に向けて、意思決定支援やチーム医療の推進など具体的な指針の必要性を確認しました。このワーキンググループは、平成29年より「終末期ケア委員会」となり、看護師のための終末期ケアプラクティスガイドライン(案)の作成を進めています。
本交流集会では、このガイドライン(案)の内容を公表し、臨床現場で活用できるガイドラインにしていくために、会場の皆様の意見を伺いながら、ディスカッションさせていただきたいと思います。
終末期ケアに興味のある方、臨床現場で終末期ケアに困った経験のある方、ガイドラインの必要性を感じている方にぜひ参加いただき、活発な議論をさせていただきたいと思っています。
多くの方の参加を心よりお待ちしています。
終末期ケア検討ワーキングの活動は、「わが国の集中治療における終末期ケアの組織体制と看護ケアの実態」についてアンケートによる全国調査から開始しました。その結果から、より良い終末期ケアの実践に向けて、意思決定支援やチーム医療の推進など具体的な指針の必要性を確認しました。このワーキンググループは、平成29年より「終末期ケア委員会」となり、看護師のための終末期ケアプラクティスガイドライン(案)の作成を進めています。
本交流集会では、このガイドライン(案)の内容を公表し、臨床現場で活用できるガイドラインにしていくために、会場の皆様の意見を伺いながら、ディスカッションさせていただきたいと思います。
終末期ケアに興味のある方、臨床現場で終末期ケアに困った経験のある方、ガイドラインの必要性を感じている方にぜひ参加いただき、活発な議論をさせていただきたいと思っています。
多くの方の参加を心よりお待ちしています。