10:40 AM - 11:50 AM
[AC1] AC1
Keywords:編集委員会、英文、アブストラクト
本学会編集委員会は、クリティカルケア看護領域に関する「知の蓄積と発信」というミッションがあります。知の蓄積と発信のためには、質の高い論文公表が当然ながら重要となってきます。また、本委員会では、2018年7月1日より、オンライン投稿・査読システムを導入し、その後に論文投稿数は、着々と増加しています。
このような状況の中、原著論文での投稿の際は和文・英文ともに、英文アブストラクト(Abstract)は必須となります。実際に投稿されるアブストラクトでは、日本語をそのまま英語にした論文が多くあります。その構成は、査読員の目からは、非常に読みにくい場合もあります。
そこで、本交流集会では、岡田委員より、量的・質的にわけてアブストラクトの記載要領や規程を紹介し、本学会投稿論文として原著論文に必要な英文アブストラクトの作成を具体的に紹介していきます。さらに、会員の皆様にとって、わかりやすい内容にするために、題材となるケースを作成して、250wordsでどのように作成していくと良いかについて、交流したいと思います。具体的には、オブジェクティブ(Objective)やエイム(Aim)で用いると望ましい型や決まった用語を説明したいと思います。加えて、日本語と英語の構造の違いも説明します。
字数制限の範囲で何を記述すべきか(必要不可欠な要素)、また 簡潔にまとめるための「こつ」等、基礎的知識を習得できるような企画を目指しています。そして、最後にオンライン投稿の諸注意20分について、矢富委員より、改めて説明します。
これから、論文投稿を予定している方、アブストラクトの作成方法を知りたい方など、多くの皆様のご参加をお待ちしています。
<タイムスケジュール>
アブストラクト50分(講義:20分、題材・ケースに基づき当てはめるワーク込みの質疑応答:30分)
オンライン投稿の諸注意20分(質疑応答・アンケート含む)
このような状況の中、原著論文での投稿の際は和文・英文ともに、英文アブストラクト(Abstract)は必須となります。実際に投稿されるアブストラクトでは、日本語をそのまま英語にした論文が多くあります。その構成は、査読員の目からは、非常に読みにくい場合もあります。
そこで、本交流集会では、岡田委員より、量的・質的にわけてアブストラクトの記載要領や規程を紹介し、本学会投稿論文として原著論文に必要な英文アブストラクトの作成を具体的に紹介していきます。さらに、会員の皆様にとって、わかりやすい内容にするために、題材となるケースを作成して、250wordsでどのように作成していくと良いかについて、交流したいと思います。具体的には、オブジェクティブ(Objective)やエイム(Aim)で用いると望ましい型や決まった用語を説明したいと思います。加えて、日本語と英語の構造の違いも説明します。
字数制限の範囲で何を記述すべきか(必要不可欠な要素)、また 簡潔にまとめるための「こつ」等、基礎的知識を習得できるような企画を目指しています。そして、最後にオンライン投稿の諸注意20分について、矢富委員より、改めて説明します。
これから、論文投稿を予定している方、アブストラクトの作成方法を知りたい方など、多くの皆様のご参加をお待ちしています。
<タイムスケジュール>
アブストラクト50分(講義:20分、題材・ケースに基づき当てはめるワーク込みの質疑応答:30分)
オンライン投稿の諸注意20分(質疑応答・アンケート含む)