[P5-7] 集中ケア認定看護師のキャリアに関する実態調査
キーワード:集中ケア認定看護師、キャリア、実態調査
【目的】集中ケア認定看護師のキャリアに関する実態調査から,活動実態と課題、成果を明らかにすることでキャリア支援の在り方を検討する.
【方法・倫理的配慮】研究対象は集中ケア認定看護師とした.2012年日本看護協会が実施した「認定看護師の活動及び成果に関する調査」を参考に調査用紙を作成した.調査期間は令和1年12月24日から令和2年2月24日とし,web形式によるアンケート調査を実施した.調査は個人が特定できないよう配慮し,対象の回答により研究同意を得たと判断した.本研究は倫理委員会の承認を得た上で実施した. 調査結果は職位での層化でキャリアに関する実態を分析した.
【結果】集中ケア認定看護師312名から回答を得た.このうち,活動実態と課題,成果に関する項目に無回答のもの,および調査時点で臨床実践を行なっていないもの計13名を除外した299名を研究対象とした.対象者の属性は集中ケア認定看護師の経験が平均6.9年であり,職位は管理職13.7%,監督職51.8%,スタッフ34.4%であった。認定看護師の役割(実践・指導・相談)発揮の割合は管理職(実践23.4%・指導37.3%・相談26.1%),監督職(実践49.8%・指導31.0%・相談15.9%),スタッフ(実践58.1%・指導14.6%・相談28.5%)であった.また,自由記述から実践・指導・相談における課題として,【自己研鑽の機会】【自律した人材の育成】【指導の継続性】【ケアの質向上】等の10カテゴリーが,活動の成果として【医療チームの軸】【人材育成とケアの質向上】【倫理的課題への対応】等の7カテゴリーがそれぞれ抽出された.
【考察】2012年に実施された「認定看護師の活動及び成果に関する調査」以降の集中ケア認定看護師のキャリアにおける活動実態と課題、成果が明らかになった。これにより、集中ケア認定看護師のキャリア支援の在り方に関する示唆を得た。
【方法・倫理的配慮】研究対象は集中ケア認定看護師とした.2012年日本看護協会が実施した「認定看護師の活動及び成果に関する調査」を参考に調査用紙を作成した.調査期間は令和1年12月24日から令和2年2月24日とし,web形式によるアンケート調査を実施した.調査は個人が特定できないよう配慮し,対象の回答により研究同意を得たと判断した.本研究は倫理委員会の承認を得た上で実施した. 調査結果は職位での層化でキャリアに関する実態を分析した.
【結果】集中ケア認定看護師312名から回答を得た.このうち,活動実態と課題,成果に関する項目に無回答のもの,および調査時点で臨床実践を行なっていないもの計13名を除外した299名を研究対象とした.対象者の属性は集中ケア認定看護師の経験が平均6.9年であり,職位は管理職13.7%,監督職51.8%,スタッフ34.4%であった。認定看護師の役割(実践・指導・相談)発揮の割合は管理職(実践23.4%・指導37.3%・相談26.1%),監督職(実践49.8%・指導31.0%・相談15.9%),スタッフ(実践58.1%・指導14.6%・相談28.5%)であった.また,自由記述から実践・指導・相談における課題として,【自己研鑽の機会】【自律した人材の育成】【指導の継続性】【ケアの質向上】等の10カテゴリーが,活動の成果として【医療チームの軸】【人材育成とケアの質向上】【倫理的課題への対応】等の7カテゴリーがそれぞれ抽出された.
【考察】2012年に実施された「認定看護師の活動及び成果に関する調査」以降の集中ケア認定看護師のキャリアにおける活動実態と課題、成果が明らかになった。これにより、集中ケア認定看護師のキャリア支援の在り方に関する示唆を得た。