1831 年（天保 2 年）創業の岸本商店の子会社として 1946 年（昭和 21 年）8 月 29 日に平和物産株式会社が設立され、国内鋼材の販売と製鉄原料、石油製品、非鉄金属、鉱石、農林水産物の東南アジア、台湾、韓国、欧州、米国各地と輸出入業務を行ってきました。 
1964 年（昭和 39 年）4 月 1 日 岸本商店と大倉商事の合併に伴い、業務内容を一新して米国製の最新式医療機器（心電計・Ｘ線装置・人工心肺装置・人工臓器・診断機器・治療機器等）の輸入販売業務の継承と、亜鉛・アルミダイキャスト製品、非鉄金属、地金の国内販売業務を開始しました。 
現在では、心臓血管外科、循環器内科、麻酔科、血管外科、腎臓内科などの診療科でご使用いただける幅広い医療機器を取り扱っています。 
 血液凝固が完了するまでの時間（活性化凝固時間： ACT）を測定する機器です。
専用のカートリッジを用い、ベッドサイドで ACT をモニタすることができます。
 
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 静脈経由で心臓に挿入、もしくは心臓壁に直接設置した電極と接続し、術後や不整脈の患者さんの心機能を一時 的にサポートします。

PACE101H：180ppm までの基本レートで小児にも適応しており、
　　　　　　心房頻拍の治療には基本レートの 2 倍もしくは 4 倍で作動する
　　　　　　ハイレートモードを使用できます。 
PACE203H：ダイヤルとソフトキーの操作が簡単で使いやすく、A-V 遅延時間や
　　　　　　最大補足レート（ MTR）などは自動モードで使用できます。
　　　　　　さらに、リードの断線や回路のショートを監視するリード点検機能が
　　　　　　搭載されています。 
PACE300  ： 唯一の 3 チャンネルの体外式ペースメーカーです。
　　　　　    PACE203H の機能を備えた上で、さらに心室センシング、ペーシング
　　　　　    および V-V 遅延時間の設定が可能です。 



 加熱プレートを用いたドライタイプの新鮮凍結血漿融解装置です。 
水を使用しないため、感染症のリスクが大幅に低減されています。 
プレートをスイングさせて血漿バッグの内部まで効率よく循環させる独自の技術によって、ドライ式でありながらスピーディな解凍を実現しました。 
また、モードを選択してスタートボタンを押すだけの簡便な操作性、取り忘れを防止するブザー機能、清拭するだけでよいメンテナンスフリー、解凍状況が確認できるオ ープンタイプといった高いユーザビリティを備えた製品です。 

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問い合わせ先：information@heiwa-bussan.co.jp