第18回日本クリティカルケア看護学会学術集会

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交流集会

[EM7] 世界と繋がるには

Sun. Jun 12, 2022 12:20 PM - 1:40 PM 第3会場 (国際会議場 国際会議室)

委員会:国際交流委員会

12:20 PM - 1:40 PM

[EM7-01] 国際交流委員会交流集会 世界と繋がるには

○櫻本 秀明1、卯野木 健2、池松 裕子3、北山 未央4、佐藤 隆平5 (1. 日本赤十字九州国際看護大学、2. 札幌市立大学、3. 名古屋大学大学院医学系研究科、4. 金沢医科大学病院、5. 神戸市看護大学)

Keywords:国際交流、国外学会、WFCCN

国際交流委員会では、交流集会の企画として<世界と繋がるには>をテーマに3つの企画いたしました。遠くて、意外と近い国外の看護!そうした世界中の看護師とつながりながら活動をするためのヒントをご紹介します。

企画1:WFCCN の活動に参加してみよう!
WORLD FEDERATION OF CRITICAL CARE NURSES(WFCCN)をご存知ですか。世界クリティカルケア看護師連盟です。国際交流委員会では、この活動に参加、支援しています。今回交流集会企画として、この活動の報告とWFCCNのご紹介をしたいと思います。その一環として、WFCCN DIRECTOR FOR POLICY AND PARTNERSHIPSであるProfessor Ged Williamsからのビデオメッセージの紹介もいたします。

企画2:国際学会へ参加してみよう!
みなさん、国際学会に参加したことはありますか。実は国際学会への参加は、それほどハードルが高いものではありません。今回実際に、European society of intensive medicine (ESICM)へ参加し、学会発表された委員の体験談をご紹介いたします。私も国際学会に参加してみたい、発表してみたいそんなあなた!ぜひ、この企画に参加してみてください。

企画3:国際雑誌に投稿してみよう!
最近よく国際雑誌に投稿し、掲載されたという看護師のSNSをみかけます。英文誌への投稿は身近なものになってきたのではないでしょうか。こうした英文誌への投稿を通じて、実は日本以外の看護と簡単につながることができます。今回の委員会企画では、実際に投稿を経験した委員の体験談をご紹介し、世界中の看護師と繋がりながら活動することや、世界の研究者と交流をもち研究をすすめるために必要なちょっとしたことをお伝えします。